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連日の猛暑で熱中症リスク急上昇!一般的なハンディファンの風では体表温度が逆に1.2℃上昇する一方、冷却プレートは10秒で–5℃、クールタオルは首元を–2.2℃冷却。サーモグラフィーが“効く”本命アイテムを暴きます。
気温35℃超の屋外でサーモカメラを使った検証では、ファンの強風を3分当てただけで首元温度はむしろ32.9℃→34.1℃に上昇。一方、4WAY冷却ハンディファンの冷却プレートを10秒当てると27.9℃(–5℃)に急降下し、瞬間冷却効果を実証しました。
さらに、UVクールタオルは水で濡らして軽く絞り、30秒振るだけでタオル表面が24.2℃→22.6℃に冷却。首に巻いて1分後には首元表面温度が34.1℃→31.9℃(–2.2℃)まで低下し、気化熱を活かした持続的冷却効果を確認しました。
4WAY冷却ハンディファンは首掛け・卓上運用のほか、スマホスタンドやモバイルバッテリー機能も搭載。–14℃まで冷えるプレートと5段階風量で体感温度を自在にコントロールできます。クールタオルは紫外線カット率96%以上のUV仕様で日焼け対策にも有効。
猛暑対策は「涼感の錯覚」ではなく、科学的に証明されたアイテム選びがカギ。サーモグラフィー検証で明らかになった本命ツールで、熱中症リスクを徹底ガードしましょう。
詳しくは「不二貿易株式会社」まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道