「次の物流革新、あなたの技術で実証してみませんか?」──7月1日、BLUEDGE合同会社がブランド刷新とともに“物流DX実証パートナー”を業界初公募。AI・ロボ×クラウド・IoT連携で、配車最適化や無人倉庫など多彩な領域のPoCを共に推進できます!

共創で進化する“現場実証”DX

BLUEDGE合同会社は2025年7月1日、物流コンサルティングサービスを「DX実証伴走型ブランド」へと大刷新し、テクノロジーパートナーを広く募集開始しました。

同社が求める連携領域は主に以下の5つです。

  • 無人倉庫システム:AGVやロボットの導入から運用設計まで一体支援
  • 配車最適化:AIエンジンによる自動配車アルゴリズムの共同開発
  • リアルタイム在庫管理:IoTセンサー×クラウド連携による在庫可視化
  • データ可視化/BI:データレイク構築とインタラクティブダッシュボード
  • サプライチェーン連携:E2Eプラットフォーム構築で情報シームレス化

PoC費用はケースバイケースで調整可能。応募締切は8月末で、選考通過企業には9月以降、優先的にプロジェクト機会を提供するとしています。

これまで約30社の導入実績を積んできたBLUEDGEは、「DXは孤立では進まない」と強調。技術力あるパートナーと組むことで、物流現場の“見えないロス”を徹底排除し、コスト削減とリードタイム短縮を同時に実現するとしています。

詳しくは「BLUEDGE合同会社」まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道

情報提供元: DXマガジン_テクノロジー
記事名:「 【限定公募】物流DX共創パートナー募集!8社が参加→PoC費用も調整可