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「預金でも株でもない」全く新しい投資選択肢が誕生!三井物産デジタルAM×三井住友信託銀行が設立した「オルタナ信託」は、AI×信託で初年度1,000億円、5年で1兆円のデジタル証券受託を目指す野心的プロジェクトです。既に個人投資家から2,000億円超を集めた実績にも注目です!
オルタナ信託は、Security Token(ST)発行に不可欠な受益証券発行信託に特化。三井物産デジタルAMの金融特化AIと三井住友信託銀行の高度な信託ノウハウを掛け合わせ、煩雑な手続きを効率化します。
MDMは2021年12月以降、ALTERNAプラットフォームや外部証券会社経由で計17本のデジタル証券を提供し、個人投資家からの総運用残高は2,000億円を突破。これらのノウハウを受託プロセスに組み込むことで、初年度1,000億円規模、5年後には累計1兆円の受託残高を目指します。
共同経営体制のもと、商品組成からアセット供給、ファイナンス提供までワンストップで展開。将来的には不動産以外のオルタナティブアセットや社債など、多様な資産クラスへの対応も視野に入れています。
投資家にとっては、10万円からスマホで誰でも安定資産へアクセスできる「ALTERNA」を通じ、小口投資が可能に。アセットオーナーにとっては、機動的な資金調達手段が手に入るまさに“革命”と言える仕組みです。
詳しくは「オルタナ信託株式会社」まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道