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名古屋市立平田小学校が株式会社SEプラスから寄贈されたICTかるたを活用し、生徒たちが楽しみながらIT用語を学んでいる様子をお伝えします。この新しい取り組みが、子供たちの情報リテラシー育成にどのように寄与しているのか、興味深い内容が満載です!
株式会社SEプラスが開発したICTかるたが名古屋市立平田小学校に寄贈され、生徒たちに楽しくIT用語を学ぶ新たな機会を提供しています。この取り組みは、日本全体で進行するIT人材不足という課題に立ち向かう一環として行われており、特に将来のIT人材育成を目指しています。平田小学校では、2021年からタブレット端末を導入し、生徒たちにICT機器との適切な付き合い方や情報モラルについての教育を行ってきました。
普段の授業では学びにくいIT用語を、ICTかるたを通じて遊びながら学ぶ機会が増えることにより、生徒たちのITに対する興味が高まると期待されています。また、寄贈されたICTかるたは、6年生の学級活動や休み時間にも活用され、グループでの遊びを通じて情報リテラシーが自然に身につく様子が見受けられます。
生徒たちは初めてのカルタ遊びに対して興味津々であり、難しい用語も絵札を参考にしながら楽しんで学べることを実感しています。このようにICTかるたは、IT用語の理解を深めるだけでなく、情報モラルも同時に学べる効果的な教材として注目されています。今後も楽しみながら学ぶ機会が続くことが期待されます。詳しくは「株式会社SEプラス」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道