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持続可能な社会に向けた取り組みが進む中、化粧品ブランド「SEAC」が配送箱のサイズを見直しました。この変更は、顧客から寄せられた「小さい商品を大きな箱で受け取るのはもったいない」との声を反映し、年間約9.78トンの紙の使用と6.49トンのCO2排出量の削減を目指しています。
さらに、世田谷自然食品は環境保護に向けた多様な活動を展開しています。FSC認証紙の使用や環境に配慮した水性インクの採用により、持続可能な資源の利用を促進。また、緩衝材を最小限にし、梱包にテープを使わないデザインを採用することで、ゴミの削減を実現しています。SDGsへの取り組みとして、青汁のパッケージサイズを見直し、フードロス削減にも貢献しています。
これらの活動は、持続可能な社会の実現に向けた企業の真摯な姿勢を示しています。私たちもこのような取り組みを知ることで、日常生活での選択を見直す良い機会となるでしょう。詳しくは「株式会社世田谷自然食品」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部香田