犬が人に『甘えたい』ときにみせるサイン5選 見逃したくない愛犬の行動や適切な対応まで
気づいてる?犬が人に甘えたがっているときのサイン
犬が甘えたいと考えているときの行動や仕草は、その子の性格や甘えたい度合いによっても異なります。
近くに寄ってくる
まず控えめなサインとしては、飼い主さんの近くに寄ってくる行動が挙げられます。「飼い主さんの近くにいたい」という意思表現と考えられます。
そこまでベタベタに甘えるのが好きでない子や、お迎えしたばかりで遠慮があるような子に多く見られるサインです。その子が求める飼い主さんとの距離感には違いがあるので、近くにいるだけで満足そうなのであればそれでOKなのです。
体をくっつけてくる
最もわかりやすく典型的な甘えのサインといえば、体をくっつけてくることです。ソファやベッドで飼い主さんがくつろいでいるとお尻をくっつけてきたり、膝に乗ってきたりします。
また「ねえねえ」とでも言うかのように前足でちょんちょんと飼い主さんの体を触ったり、そっと顎のせをしてくることもあるでしょう。これらは「飼い主さんの体温を感じたい」「飼い主さんにかまってほしい」という気持ちの表れです。
撫でるのをやめると催促する
愛犬の体を撫でてあげていて「そろそろいいかな」と手を離そうとすると、愛犬がその手をがっちりホールドしてきたなんてことありませんか?これは「手を離さないで、もっと撫でて」というアピールです。
中には撫でられている最中から飼い主さんの手をホールドして備えているような子もいます。少し困ってしまいますが、とても可愛らしい行動ですよね。
お腹を見せる
飼い主さんの目の前で地面に転がって、いわゆる『へそ天』ポーズでこれ見よがしに体をくねくねさせてくるのは「撫でてよ、かまってよ」というサイン。
特に人懐こい子にはよく見られる行動で、初対面の人にも簡単にお腹を見せることがあります。人間は甘えていい存在だと認識しているのでしょう。
ヒコーキ耳になる
立ち耳の子限定ではありますが、耳を飛行機の両翼のようにペタッと横に倒す『ヒコーキ耳』は、飼い主さんに甘えているときにもよく見られます。
まるで頭を撫でやすいようにしてくれているように見えますが、実はヒコーキ耳は不安や恐怖を感じているときにも見られるサインです。尻尾を後ろ足の間に入れている、体をこわばらせているといった様子があれば、甘えではなく怖がっている可能性があるので、周りの様子も一緒に確認してあげましょう。
甘やかしていい?甘えたい犬への適切な対応
たくさん可愛がってあげて
愛犬の方から甘えてきてくれるのは信頼の証でもありますし、愛犬との絆をもっと深めるチャンスでもあります。たくさん撫でて可愛がって、愛情を伝えてあげましょう。
要求行動の場合は要注意
甘えたいサインは同時に要求行動でもあります。かまってあげられないタイミングなのにしつこく訴えてくる、要求吠えを伴う、スキンシップだけでなくおやつやお散歩など具体的な要求をせがんでくるといった場合には、安易に応えると行動をエスカレートさせてしまう可能性があるため注意が必要です。
甘えの裏に体調不良が潜むことも
いつもは甘えてこない子が突然甘えんぼうになった場合、何らかの不安やストレスを抱えていて飼い主さんに助けを求めていることが疑われます。
特に注意したいのは病気や怪我による体調不良が隠れているパターンです。注意深く様子を観察し、気になる点がある場合には動物病院の受診を検討しましょう。
まとめ
甘えたいサインに気づかずスルーしてしまうと、愛犬はがっかりしてしまったり悲しい気持ちになってしまうこともあります。愛犬の甘えたいサインはできるだけキャッチしてあげたいですね。
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