犬に絶対NGな『飼い方』5選 愛犬を不幸にするお世話の仕方や間違ったしつけまで解説
絶対NG!犬を不幸にする飼い方
適切なごはんを与えない
お腹がいっぱいで満たされていること、空腹を感じないことは幸せの最低条件です。適切な量のごはんを与えず、愛犬をいつもお腹が空いているような状態におくことは不幸に他なりません。
一方で逆に過剰な量を与えるのも愛犬の肥満リスクを上げ、ひいては病気を引き起こして寿命を縮めてしまうことになりかねません。
また量に問題がなかったとしても、適切な栄養バランスがとれていなかったり、人間の食事のおすそ分けなどで犬の胃腸に負担をかけることも、犬の健康長寿への影響を考えると要注意です。
衛生環境が悪い
ペットシーツが汚れたら取り換える、抜け毛が溜まったら取り除く、ベッドや毛布を定期的に洗濯するなど、愛犬の居場所の衛生状態を良好に保つことも愛犬を幸せにするために欠かせない基本的なお世話です。
衛生状態が悪いと不快なだけでなく、皮膚病や感染症のリスクを上げてしまいます。
運動をさせない
具体的な量は犬種やライフステージによって異なりますが、犬には毎日こなすべき必要運動量があります。運動量が足りないと肥満のリスクが高まることはもちろん、大きなストレスを抱える原因となります。お散歩や遊びを億劫に感じる気持ちはわかりますが、運動をおざなりにしていると、愛犬はストレスを抱えて不幸になってしまいます。
暴力を振るう
これは言わずもがなですが、暴力は誰も幸せにしません。暴力というのは殴る・蹴るといった物理的なものに限りません。
必要以上の叱責や怒声・罵声を浴びせるといった行為も立派な暴力です。暴力を振るわれたという経験は犬にトラウマを残し、時には一生にわたる心の傷になることすらあります。
ワガママを許す
かわいい愛犬の願いはつい叶えてあげたくなってしまいますが、要求を何でも通していると犬はワガママに育ってしまいます。
家族の間でだけなら問題ないかもしれませんが、ワガママな子は周囲に迷惑がられることも多く、災害などの緊急時に家族と離れることを余儀なくされたとき、受け入れてもらえない可能性が出てきます。
要求を叶えることはその場では幸せかもしれませんが、将来的に愛犬を不幸にするかもしれないということを肝に銘じておかなければなりません。
要注意!やっちゃいけない間違ったしつけ
名前を呼んで叱る
犬がイタズラをしている現場を見つけたりすると、つい「◯◯、だめ!」と名前を呼んで叱ってしまうことがあります。
ですが叱る際に名前を呼んでしまうと、犬は自分の名前にネガティブな印象を抱いてしまいます。自分の名前を嫌いになってしまうと、他のトレーニングにも悪影響が出てきます。
吠えたときに叱る
犬のしつけで悩ましいのが無駄吠えです。無駄吠えを聞くと「うるさい!」と叱ってしまいがちですが、犬が吠えたときに吠えた方を向く、声をかけるなど何らかの反応を示すと、犬は「吠えればかまってもらえる」と学習してしまいます。
人間側は叱ってわからせたつもりでいても、犬には通じておらず、むしろ問題行動をエスカレートさせることになるのです。
まとめ
犬を不幸にしようと思って一緒に暮らし始める人はいないはずです。飼い主さんの勘違いや無知が原因で愛犬を不幸にしてしまうことがないよう、一度正しい知識を見直しておきましょう。
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