飼い主によって収容所に持ち込まれた犬→必死で檻をカリカリして…現在も続く行動と『意味の違い』に涙「幸せなカリカリで泣いた」と3万再生
Instagramアカウント「maruru_wishforlife」に投稿されたのは、収容所で檻をカリカリしていた犬の様子。
ずっとの家族に出会ってからもカリカリは続いたようで…？感動的な動画は3万1000回再生を突破し、「素敵な家族に出会えて良かった」「幸せなカリカリで泣いた」といった声が寄せられています。
収容所からワンコをお迎え
収容所から保護され、ずっとの家族と出会い笑顔になったのは、ヨーキーのミックス犬の女の子「まるる」ちゃん。収容所にいた頃は、出たかったのか立ち上がって檻をカリカリしていたんだそう。
「ここから出たい…」
思い詰めたような、でも必死な表情でひたすらカリカリしていたというまるるちゃん。もうすぐお迎えして1年が経とうとしていますが、まだカリカリは続いているのだとか。
悲壮感があふれていました
幸せを噛み締めるカリカリ
しかし、今のカリカリは「おかえりなさい」の「カリカリの儀」で、顔はちょっと怖めだけれど、とっても幸せなカリカリなのです。部屋のドアのガラス張りの部分から、まるるちゃんは帰ってきた飼い主さんを全力でお出迎え。
カリカリは続いてる
真剣そのもの！全力お出迎え
カリカリ中は尻尾も振っていて、飼い主さんと再会できた喜びをまるるちゃんなりに爆発させているよう。ドアを開けたらすぐさま駆け寄ってきて、「ただいま」と「おかえり」の幸せを一緒に噛み締めます。
「おかえり！！」
今は幸せなカリカリ
「また会えて嬉しい！！」
先住猫とも仲良しに
お家には先住猫が3匹いますが、数日で打ち解け、くっついて寝るほど大の仲良し。なかでも「ラテ」くんはまるるちゃんと同じ「カリカリスト」だそうで、全く同じ動きで飼い主さんをお出迎えしてくれます。
もう1人「カリカリスト」が
仲良しの「ラテ」くん
同じカリカリも、まるるちゃんにとっては1年前とは全く違った意味の行動。「カリカリスト」仲間もできたまるるちゃんが、ずっと笑顔で過ごせるよう願わずにはいられません。
ずっと仲良くね
投稿には「素敵な家族に出会えて良かった」「幸せなカリカリで泣いた」「猫ちゃんもめっちゃ可愛い」「ママが大好きなんだね」「幸せに暮らしているのが伝わります」といったコメントが寄せられています。
まるるちゃんの愛にあふれた日常は、Instagramアカウント「maruru_wishforlife」でチェックすることができます。
写真・動画提供：Instagramアカウント「maruru_wishforlife」さま
執筆：伊藤 紀子
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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