2歳の女の子が『超大型犬に過保護に育てられた』結果…羨ましすぎる『もっふもふな光景』が5万再生「めっちゃ可愛い」「平和そのもの」と絶賛

2歳の女の子が超大型犬に埋もれる、羨ましすぎる光景がYouTubeに投稿され、話題となっています。5万8000回を超える再生数となり、「楽しそう」「平和だなぁ」などのコメントが集まることとなりました。

たくさんのもふもふと暮らす「ろの」ちゃん

飼い主さんご夫婦には、2歳の娘さん「ろの」ちゃんがいます。ろのちゃんが生まれた当時、すでにトイプードルの「ビビ」さんとグレートピレニーズの「シュシュ」ちゃんがいたそう。

シュシュちゃんとろのちゃん

オールドイングリッシュシープドッグの「むうむう」くんは、まだ1歳ですが、すでにろのちゃんよりも大きいとのこと。

大きいけどまだ1歳のむうむうくん

ろのちゃんはいたずらが大好きで、この日もおかめのお面をかぶり、ベイマックスのぬいぐるみを首から下げて家の中をウロウロ。

ろのちゃんはいたずら大好き

「おかめだじょ～！」などといいながら、ワンコたちの反応を楽しんでいたといいます。

シュシュちゃんは、ちょっと驚いたような顔は見せたものの、ほとんど反応せずのんびりと転がりマイペース。

シュシュちゃんはいたずらに動じません

むうむうくんは興味津々。一緒にいたずらしようよ～！というように、ろのちゃんのあとをついて歩いていたとのこと。「赤ちゃんどうし、遊びには敏感なんですね」とママさん。

楽しそう♪一緒に遊ぼうよ～

別の場面では、自然の中をビビさんと一緒にお散歩するろのちゃんの姿が。

ビビさんは寒さが苦手で、冬のお散歩は拒否することも。でも、ろのちゃんとのお散歩は楽しいらしく、準備をすると一緒に行こうとするとか。

「ふたりが楽しそうなのがなによりです」とママさんはいいます。

寒いけどお散歩しよう

一緒にお散歩楽しいね♪

さらに、シュシュちゃんとろのちゃんが一緒にごろごろしているところに、ふたりを見たむうむうくんが「ぼくもぼくも~♪」と寄ってくる場面も。

一緒にゴロゴロしようよ～

むうむうくんに場所を譲ろうと立ち去るシュシュちゃんを「待て待て～！」と可愛い声で叫びながら、ろのちゃんが追いかけます。

結局連れ戻されて床にうずくまると、背中にろのちゃんがゴロンと横になり、シュシュちゃんは枕のような状態に…。

全く気にせず自分の足を舐めたりカミカミしたりするシュシュちゃんに、寝ころんだまま「よいよいよい♪」と子守歌のつもりなのか、ろのちゃんがトントンしながら歌ってあげる場面も。

怒らないシュシュちゃん

ママさんもこの光景には憧れるそうですが、「私より数倍も大きい生き物がいたら、ちょっと邪魔ですね（笑）」とのこと。体を預けられても全く怒らず、静かに見守っているシュシュちゃん、本当に優しいですね。

ママさんも「ここまで優しい子はなかなかいないんじゃないかなぁ」といいます。そのことを、ろのちゃんも理解しつつあるそう。

ビビさんはそこまで優しくないので、ろのちゃんは全く違う扱いをするとか。お散歩のときはちゃんとリードし、好物のおやつをあげているといいます。

「犬たちそれぞれに接し方を変えているので、2歳児とはいえすごいですね」と、感心するママさんでした。

この投稿には「楽しそうで何より」「めっちゃ可愛い光景」「癒されるな～」「モフモフし放題」「平和だぁ」「ワンコたちとの距離感が絶妙」「娘さん大好きですね」「ビビ姐さん体力つきそう」などのコメントが集まりました。

ろのちゃんに何をされても怒らないシュシュちゃん、母性がすごいです！

2歳児ながら、個性豊かな3匹のワンコをしっかりわかって対応しているろのちゃん。一緒に仲良く成長していって欲しいですね。

写真・動画提供：YouTubeチャンネル「山奥暮らしのシュシュ」さま
執筆：ごえ
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

情報提供元：わんちゃんホンポ