犬と赤ちゃんが一緒に暮らした結果…まるで『保護者のような子守』が可愛すぎると67万再生「心配性なんだね」「泣けるくらい優しい」と絶賛

YouTubeチャンネル『甲斐犬一休と猫のしずくと僕のチャンネル』に投稿された「妹を見守る犬」の様子が話題になっています。まるで保護者のように振る舞うワンコの姿には、「素敵な関係性」「頼りになる」などのコメントが寄せられ、注目を浴びています。

妹のことが心配すぎる犬

甲斐犬の「一休」くんには、家族の中に気になって仕方がない存在がいるといいます。それは、飼い主であるパパさん＆ママさんの娘「みー」ちゃんです。みーちゃんはまだ幼く、家の中をよちよち歩きながら棚の上の物を落とすなど、好奇心旺盛のイタズラ盛り。そんなみーちゃんのことが一休くんは心配で心配でたまらない様子だそうで、いつも側に付き添っていたのだとか。

危険なものが無いかチェック中

「みーちゃんが心配だよ…」

パパさんが一休くんに話しかけている時も、視線はキッチンにいるみーちゃんの方へ。みーちゃんが危ないことをしないか、一休くんは気になって仕方がなかったのでしょう。

「僕が妹を守らなきゃ！」

「また何か危ないことしてる？」

危ないことはさせたくない

一休くんが心配していたとおり、みーちゃんは台所でイタズラをし始めてしまったそう。棚からラップを出して遊び始めた様子を見て、一休くんは慌ててみーちゃんの側へ。そして「危ないよ～！」というかのように、みーちゃんの側でオロオロしていたのだとか。

妹のイタズラを発見

「何やってるんだよ～」

一休くんはパパさんに「止めなくていいの！？」というかのような表情で訴えかけてきたそうですが、パパさんは「赤ちゃんのイタズラは成長に必要な行為であり、本当に危険なこと以外は見守る」というのが教育方針。そんなパパさんの態度が理解できないのか、一休くんがママさんに慰めてもらいにいく場面もあったそう。

「パパほっといて良いの？」

「パパがみーちゃんを叱ってくれないんだ」

頼りになるお兄ちゃん

そうこうしているうちに、赤ちゃん用の器を持って遊び始めてしまったというみーちゃん。一休くんは、「さすがにそれは危ないよ！」というかのように、なんとみーちゃんから器を取り上げ回収してしまったのだそう！「絶対に危ないことはさせたくない」という気持ちが伝わってきそうです。こんな過保護なお兄ちゃんがいたら、パパさんもママさんも安心して子育てができそうですね。

「またそんな危ない物持って！」

「回収しまーす」

この投稿には、「思いやりがあるワンちゃんだ」「優しさと可愛さが溢れている」「マンツーマンな監視は物凄く頼りになる」「格好良いぞニィニィ！」「泣けるくらい優しい一休さん、感動しました」など、多くのコメントが寄せられています。

YouTubeチャンネル『甲斐犬一休と猫のしずくと僕のチャンネル』には、他にも一休くんの日常の様子がたくさん投稿されていますので、是非チェックしてみてくださいね！

一休くん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！

写真・動画提供：YouTubeチャンネル「甲斐犬一休と猫のしずくと僕のチャンネル」さま
執筆：綿鍋 あや
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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