ショートドラマアプリ「UniReel」の運営者であるCOL JAPANと、豊富な漫画コンテンツを保有するレジンエンターテインメントが、共同制作および配信に向けた協業を開始します。

ショートコンテンツの新たな可能性を追求するパートナーシップ

レジンエンターテインメントとCOL JAPANが、ショートドラマアプリ「UniReel」を通じた新たなショートコンテンツの開発と配信に向けて、協業を開始します。このパートナーシップにより、レジンの豊富な漫画コンテンツとCOL JAPANのショートドラマプラットフォーム開発とコンテンツプロデュースのノウハウが融合し、2025年初めに新たなコンテンツを公開する予定となっています。

レジンエンターテインメントとは

レジンエンターテインメントは、自社制作スタジオを活用して多様なWebtoonやWeb小説コンテンツを制作・配信し、グローバルに活動するコンテンツ企業です。全世界で9言語に翻訳され14の電子書籍プラットフォームを運営し、オリジナル漫画がアニメ化されるなど、その活動は広く評価されています。

COL JAPANが運営する「UniReel」

「UniReel」はCOL JAPANが運営するショートドラマアプリで、2024年11月のリリースが予定されています。そのコンセプトは、「スキマ時間を物語で埋める、日本のドラマをUNIVERSAL(世界基準)に」とされています。

まとめ

今回の協業は、レジンエンターテインメントの多様で豊富な漫画コンテンツとCOL JAPANのショートドラマプラットフォーム開発・運営ノウハウが結びつくことで、新しい形のショートコンテンツが生まれ、これまでとは一線を画したエンターテインメントの提供が期待されます。
情報提供元: ぷれにゅー_おもしろい
記事名:「 UniReelとレジンがタッグを組み、新たなショートコンテンツの開発と配信に取り組む