スノーゴン戦の衝撃が蘇る……ウルトラマンジャック×ウルトラディフェンダー、究極造形で再降臨

　フィギュアメーカー・CCPJAPAN株式会社が、特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」（1971年～72年）より、ウルトラマンジャックをソフビフィギュアとして立体化した「1/6特撮シリーズウルトラマンジャックウルトラディフェンダーハイグレード Ver.」を発売する。

　発売時期は2025年10月を予定。対象年齢は15歳以上で、価格は税別2万6000円。4月10日より、全国のホビーショップや量販店、Webショップにて予約受付が順次開始されている。

　このフィギュアは、ファンからの熱いリクエストに応えての復刻再販となる。全高約30cmの1/6スケールで再現された本アイテムは、第40話「冬の怪奇シリーズ　まぼろしの雪女」にて登場した、ウルトラブレスレットが変形した「ウルトラディフェンダー」装備時の姿を忠実に再現。

　劇中では、雪女怪獣スノーゴンの冷気攻撃によって一度はバラバラにされたウルトラマンジャックが、ウルトラブレスレットの力で復活。盾へと変形した「ウルトラディフェンダー」で冷気を跳ね返し、勝利するという印象的なシーンが描かれた。本製品では、その名シーンをリアルに再現できる造形と彩色が施されている。

　また、ウルトラマンジャック本体には重厚なシャドー表現や砂汚れといったディテールも追加。円谷プロの監修のもと、劇中のイメージに限りなく近づけた仕上がりとなっており、コレクション性の高いハイグレード仕様だ。

（C）円谷プロ

情報提供：CCPJAPAN株式会社

情報提供元：おたくま経済新聞