丸亀製麺、春限定うどん2品を3月4日発売 新作「はみ出る豚天ぶっかけ」と定番「山盛りあさり」登場

　讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、2025年3月4日に2つの期間限定商品を発売する。新作の「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」と、春の定番「山盛りあさりうどん」だ。

　はみ出る豚天ぶっかけは、全国の丸亀製麺で販売。後者の山盛りあさりは全国のロードサイドを中心とした店舗での販売。終売時期は4月下旬を予定。

　「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、丼からはみ出るほどの大きな豚天が3枚ものったボリューム満点の一品。揚げたての豚天に甘辛いしょうがダレとタルタルソースが絡み、コシのあるうどんの食感とも相性がいいという。価格は並890円、大1070円、得1250円。

　一方、毎年春の訪れとともに登場し、今年で10年目となる「山盛りあさりうどん」は、たっぷりの殻付きあさりと磯の香り漂うわかめが特徴。注文ごとに煮立てることで、あさりの旨みが特製だしに溶け込み、奥深い味わいを生み出しているという。価格は並840円、大1020円、得1200円。取り扱い場所は、主に幹線道路沿いにある店舗を中心とした全国のロードサイド店舗。

　なお、どちらも持ち帰り可能商品。サイズは「並」「大」のみで、容器大として1杯別途50円が必要。

　また、丸亀製麺では昨年に続き、落語家・立川吉笑による「耳で味わう丸亀寄席」の第二弾を4月上旬に配信予定。公式X（旧Twitter）や特設サイトで公開される。

情報提供：株式会社丸亀製麺

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025022505.html