フル3D放置型RPG「神之塔」正式リリース決定　事前登録者には特典も

　ネットマーブルの新作「神之塔：NEW WORLD」の正式リリース日が、7月26日に決定。「スマホ向けフル3D放置型RPG」として展開されます。

　「App Store」と「Google Play」で事前登録を受付中。事前登録した人には、特典としてSSRキャラの「二十五日の夜」や「キャラクター召喚チケット×10枚」がプレゼントされます。

　原作の「神之塔」は、巨大で神秘的な塔の下に住む少年「二十五日の夜」（通称：夜）と、その友人「ラヘル」を中心に描かれるファンタジーウェブトゥーン（漫画）。頂上に到達すると欲しいものが何でも手に入ると信じられている「神之塔」が舞台となっています。

　頂上にある本当の星を見るため塔へ向かった少女「ラヘル」と、彼女と再会することを望み塔に入る主人公の「夜」。「神之塔」では数々の仲間たちと出会い、物語が展開していきます。

　「神之塔：NEW WORLD」は、その世界観を3Dグラフィックアニメーションで表現。ゲーム性は、すべてのプレイヤーが楽しめるようにシンプルに設計されつつも、奥深い戦略的なバトルが特徴となっています。

　また、原作者のSIU氏とのパートナーシップにより、オリジナルの物語もゲーム内で展開されているとのこと。

　プレイヤーは、キャラクターが持つ属性や役割、ポジションなどを考慮しながら、自分なりの戦略を練る楽しみを味わうことも。神之水リンクシステムによりキャラクター育成の負担が軽減する仕組みとなっています。

　プレイモードも複数用意されています。原作の物語を楽しめる「ストーリーモード」や、管理人から出されるミッションをクリアしながら塔をのぼっていく「アドベンチャーモード」など。

　仲間となるキャラクターを集めてチームを組み、レベルアップさせながら塔の頂上を目指します。

（佐藤圭亮）

情報提供元：おたくま経済新聞