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2023年秋に開催される「北斗の拳40周年大原画展~愛をとりもどせ!!~」。そのクラウドファンディングが目標を大幅に達成したことを受けて、ネクストゴール「種モミじいさんの墓を再現したい!!」が、6月23日に発表されました。追加されたリターン品の最高額は777万7777円。
最大の目玉は、原作者の原哲夫さんが描く絵画作品。他にも、北斗の拳世代が最も真似したであろう断末魔のセリフ「ひでぶっ!!」のハート様の体を模した「突かれ(疲れ)知らずハート様着るビーズクッション」などが用意されています。
「北斗の拳40周年大原画展~愛をとりもどせ!!~」は、2023年秋に六本木の森アーツセンターギャラリーで開催。「北斗の拳」の原画が一堂に集まる大原画展の開催は史上初となります。
今回は最初からラオウ昇天までの怒涛のストーリー、約3000ページから約400点を厳選。6つの「愛」をテーマに紹介されます。
ネクストゴール「種モミじいさんの墓を再現したい!!」の目標金額は888万8888円。募集期間は、6月23日の18時~7月9日の23時59分までとなっています。
ちなみに種モミじいさんとは、主人公のケンシロウが出会った老人。争いや奪い合いを好まない姿にケンシロウは「久しぶりに人間にあった気がする……」と語りました。会場内に、この種モミじいさんの墓を設置。
ネクストゴール発表を記念して、リターン品の「大原画展会場特設スペースに名前掲載(小・中・大・特大)」を支援した人の名前(会社名、団体名、チーム名、ニックネームもOK)を、原画展で販売する公式図録(書籍)に掲載することが決定。
そして、なんといっても世代にとってたまらないのは「突かれ(疲れ)知らずハート様着るビーズクッション」。
ハート様といえば、そのぶよぶよの肉体が最大の特徴。おかげでその肉体は「拳法殺し」とさえ恐れられていますが、最後は「ひでぶっ!!」といいながら散っていったのです。そう、昔の子どもたちがよくまねをした「ひでぶ」の元祖はハート様。着用すれば思う存分本格的「ひでぶごっこ」が楽しめるハズ!
他にも、伝統工芸の匠が手掛ける「七つの傷を持つ表札」や、「原哲夫先生3Dフィギュア」など、ファンにはたまらないリターンがラインナップされています。
特に注目されるのは、原哲夫さんが910mm×910mmのキャンパスに描き下ろしする絵画作品「七つの傷を持つ男」です。通常は原画の販売をしない原哲夫さん渾身の作品が手に入るチャンスとなっています。
【追加リターン品内容】
・原画展特設スペースにお名前掲載(小・中・大・特大)→原画展公式図録(書籍)にも名前掲載決定!
・七つの傷を持つ表札+3点セット(限定30名):6万8000円
・南斗水鳥拳表札+3点セット(限定30名):6万8000円
・北斗神拳奥義吹き出し表札+3点セット(限定30名):8万8000円
・突かれ(疲れ)知らずハート様着るビーズクッション+3点セット(限定30名):9万8000円
・史上初!!原哲夫先生3Dフィギュア+3点セット:3万9500円
・世界で1つ!原哲夫先生が描く絵画作品「七つの傷を持つ男」+3点セット(限定1名)777万7777円
情報提供:東映株式会社
(佐藤圭亮)