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放送から約25年が経った今も根強いファンが多い「ウルトラマンダイナ」。本作で主人公のアスカ・シンを演じた俳優のつるの剛士さんが2月27日、自身のTwitterに「SUPERGUTSは永久に不滅です」とツイート。一緒に投稿された写真には、懐かしい顔ぶれが!この投稿にダイナファンも歓喜しています。
SUPERGUTS(スーパーガッツ)は、前作の「ウルトラマンティガ」で結成されていたGUTSを強化・再編成した特捜チーム。
メンバーは隊長のヒビキ・ゴウスケ(木之元亮さん)を筆頭に、副隊長のコウダ・トシユキ(布川敏和さん)、ミドリカワ・マイ(山田まりやさん)、ユミムラ・リョウ(斉藤りささん)、カリヤ・コウヘイ(加瀬尊朗さん※現在は改名して「加瀬信行」として活動)、ナカジマ・ツトム(小野寺丈さん※現在は改名して「丈」として活動)などがいます。
今回、集まったメンバーは木之元亮さん、布川敏和さん、山田まりやさん、斉藤りささん、丈さん、加瀬信行さん、そして当時は助監督をされていた八木毅さんの8名。なんとSUPERGUTSのメンバー全員が大集合!さらに「ラジャー!」ポーズまで決めています。
つるのさんはツイートに返信する形で「話の内容も永久に同じです」「とくに隊長」とダイナ会の様子を報告。どうやら木之元さんが同じ思い出話をずっと繰り返しているようです。その様子を見ていた加瀬さんも「つるちゃんがニヤニヤしながらなんか打ってるなーと思ってたら、話がループしてる事を報告されてた」とツイートしています。
ちなみに木之元さんは酔っ払ってしまったのか、つるのさんが隣にいるにも関わらず、ずっと「アスカに会いに行くぞ!会いに行くぞ!」と言っていたそう。
このツイートに対し、加瀬さんは「たぶん金髪だからアスカだと思ってないわけよ。だって金髪の隊員なんてぶん殴られてるぞ?」と返信。つるのさんも「人を超越した世界いけば金髪になるわけよ。隊長知らんのやろーなあ~」と、仲の良さを感じされるやり取りをしています。
仲の良さは女性隊員も負けてはいません。斉藤りささんが自身のInstagramに「thank you so much」というコメントと共に投稿した写真には、山田まりやさんにほっぺを「ぶちゅ~」とキスされている姿が映っています。斉藤さんは照れ隠しか、あまり嬉しそうな顔をしていませんが、仲の良さがヒシヒシと伝わってきます。
最後に、つるのさんは「こうやって26年経っても元気に集まれることに感謝。誰がなんと言おうとSUPERGUTSはダイナは最高」とツイートして締めくくっています。放送から四半世紀が経過した今も、こうして仲良く食事を一緒にできる関係は非常に羨ましく、ダイナファンにとっては嬉しいですね。
ダイナ会の投稿には、もちろんダイナファンもいち早く反応。「これならいつでもスーパーGUTS出動出来ますね!」「夢を信じられる限り光はそこにある!」「ウルトラマンダイナの続編まだ諦めてませんよ!」など、熱いコメントが数多く寄せられています。
<参考・引用>
ウルトラマンダイナ公式HP
つるの剛士さん公式Twitter(@takeshi_tsuruno)
斉藤りささん公式Instagram(saito_risa)
※画像はつるの剛士さんの公式Twitterと斉藤りささんの公式Instagramのスクリーンショットです。
(佐藤圭亮)