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シニアによる手作り弁当を宮城県仙台市内の企業に宅配するサービス「ジーバーFOOD」が11月15日始動することにあわせて、映画風メインビジュアル「バーチャンズ12(トゥエルブ)」を公開しました。
キャストは、実際にお弁当作りを行う宮城県在住の12人の“リアル婆ちゃん”。本ビジュアルは11月15日の宮城県地元紙「河北新報」に全面広告として掲載され、16日からは仙台市営地下鉄駅全27駅で掲出されます。
「ジーバーFOOD」は MIKAWAYA21 株式会社と株式会社ユカリエが手がける新規事業。そして今回のプロモーションを企画・制作したのは、変わったプロモーション企画に定評のある株式会社カヤック。
今回うちだした「バーチャンズ12(トゥエルブ)」のメインビジュアルは、12人の婆ちゃんが12品入りのお弁当とともにミッションに立ち向かうイメージとしてヒーロー化したものだそうです。
ちなみに「ジーバーFOOD」のミッションは、シニアの生きがいをつくり、さらに働く世代の健康推進などによる地域活性を促進すること。「12品入りのお弁当で、働く世代の健康を支えたい」という思いがこめられているそうです。
メインビジュアル中央にあるお弁当は「BA-CHAN BENTO ハレノヒ(ばあちゃん弁当ハレノヒ)」。“爺ちゃん婆ちゃんたち”が試行錯誤して開発したとのことで、木製の弁当箱に入った豪華仕様。会議や接待、お祝いなどに向いているそうです。価格は1500円税込。容器は「回収必要」です。
12月23日まで仙台市内の企業・法人・団体を対象に、1社1回限定で通常1500円のところ500円で提供する期間限定キャンペーンが実施されます。
通常使いのお弁当「BA-CHAN BENTO(ばあちゃん弁当)」は、2023年1月販売開始が予定されています。価格は650円税込などとなっています。
情報提供:株式会社カヤック