「ドライフラワー」など数多くのヒットソングを生み出しているシンガーソングライターの優里さん。11月10日、自身のTwitterで「ジャンパーって死語らしいよ」とツイート。ファンから「私もジャンパー派」「確かに最近言わない」など、様々なコメントが寄せられています。

 「アウターっていうんだってさ」というツイートと共に投稿されたのはInstagramのストーリーで公開された写真です。

 暖色系のアウターを着た優里さんが写っており、「このジャンパー着ると色々思い出す」という文章が添えられています。投稿後に、誰かから指摘されたのでしょうか?

 たしかにアウターという言葉は、近年店頭やファッション雑誌などでよく見かけるようになりました。アウターはブルゾンやウインドブレーカー、コートやジャケットなど、服の一番外側に着る上着を総称した言葉。このため「ジャンパー」が間違っているわけではないのですが、「死語か?」と言われると否定できない部分も。

 ちなみに優里さんは現在28歳。死語を指摘される年齢ではない気もするのですが……。言葉の中でも、特にファッション用語の主流の移り変わりは早いですね。

<参考・引用>
優里さん公式Twitter(@yuuri_official)
※画像は優里さんの公式Twitterのスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 優里「ジャンパーって死語らしいよ」 アウター派とジャンパー派にファンも分かれる