ロッテの「コーヒーガム」が11月22日、10年ぶりに復活販売されます。パッケージはもちろんそのままで、想定小売価格は税込118円前後です。

 コーヒーガムは1962年~1990年頃まで発売されていた商品。前回は2012年に復活販売されました。

 ロッテでは数多くのガムを販売してきましたが、その中でもコーヒーガムの復活を望む声が特に多くよせられていたそうです。このため4月に行われた「推しガム総選挙」では1位を獲得。

 そこで今回も当時の味とパッケージを再現して復活。発売当時と同じく、コーヒーの粉末を使用してコーヒー感を表現。かんだ瞬間広がるコーヒーの香りや、子どもでも楽しめる甘い味わいを再現しています。

 また、同日には同じく復活の声が多いという「ジューシー&フレッシュガム」の味わいをラムネで表現した、「ジューシー&フレッシュラムネ」も発売されます。

 持ち運びに便利なパウチタイプで、想定小売価格は税込118円前後。ぶどう糖を91%配合し、なめらかな口どけとフレッシュなフルーツの香りが口の中に広がる味わいに仕上がっているとのこと。

 なお、コーヒーガムの復活を記念し「LOTTE land」のホームページで、「新コーヒーガムNo.1決定選挙」も開催されています。

情報提供:株式会社ロッテ

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 懐かしの味といえば……ロッテの「コーヒーガム」が10年ぶりに復活