北海道米の新米発表会が10月12日に新宿で開催。「マツコの重み。北海道米 BIGLOVE キャンペーン」のキャラクターでもあるマツコ・デラックスさんがゲストで登場し、ステージ上で北海道米を試食。あまりの美味しさに驚く場面もありました。

 新米発表会では、最初にホクレン農業協同組合連合会の代表理事会長・篠原末治さんが挨拶。2022年の北海道米は「4年連続の豊作が見込まれ、過去最高水準に達する品質になっている」と語りました。

 その後、ステージにはマツコさんが登場。お米を食べると元気が出てくると語り、北海道知事の鈴木直道さんとのトークセッションでは、昔と比べて消費量が落ちているお米をどのようにして増やすか、いろいろと思案。「給食でお米を食べる日を増やす」「米粉にしてパンに使用する」などアイデアを出し合いました。

 北海道米の試食タイムでは「ななつぼし」「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「えみまる」の4ブランドを実食。

 普段は「ななつぼし」を食べているというマツコさんですが、中でも一番反応が良かったのは「ゆめぴりか」。「今年のゆめぴりかは段違い!」「本当に凄い!」と絶賛。

 最後は、「食べすぎなければ、こうはならないから!」と自虐ネタで会場の笑いを誘いました。

 12月28日まで開催されている「マツコの重み。北海道米 BIGLOVE キャンペーン」は、キャンペーンサイトからクイズに答えて応募すると、マツコさんのイラストが描かれたオリジナルの米袋入り「ゆめぴりか」(60㎏)「ななつぼし」(60㎏)、計120㎏が抽選で10名に当たるキャンペーンです。

取材協力:ホクレン農業協同組合連合会/北海道米販売拡大委員会

(取材・撮影:佐藤圭亮)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 北海道米の美味しさにマツコ驚く 「食べすぎなければ、こうはならないから!」