「そこにあるからニャ」と言わんばかりに、箱に入ろうとするのが猫さんといういきもの。しかし時に、「それは無理なんじゃニャいかな?」というものでも果敢に挑みます。

 白とグレーのモフモフした体毛が特徴のこむぎちゃんは先日、自身の体に対して明らかに小さなプラスチックケースへの“入居”に挑戦。悪戦苦闘する姿を、飼い主のなごみ処さんが動画で紹介しました。

 約2分間の動画において、あの手この手で全身を収めようとするこむぎちゃん。しかし頭から入っても、お尻から入っても、必ずどこかがはみ出てしまいます。ニャンで……ニャンで……。

 「可愛さと面白さが混じった感情を抱いてしまいましたね(笑)」

 なごみ処さんも思わず見入ってしまったこむぎちゃんの“激闘”。途中、手で箱を動かされるというちょっかいをかけられても意に介さず、何だかんだで8割ほどの収納に成功しました。やっぱり猫は液体ニャ!

 ちなみにこむぎちゃん、普段より小さめサイズがお気に入りのご様子。大小2つの桶が置いてあっても、あえて小さいほうに入るほどのこだわりぶり。

 「ふとん・エコバッグ・引き出しなど、とにかく狭い空間を見つけると、吸い込まれていく体質です(笑)」

 扉を開けると、箱入り状態で出迎えることもあるというこむぎちゃん。「絶対に入らない空間も入れる!」と信じているフシもあるんだとか。

 一方で、同居猫のあずきちちゃんには、先に抱っこされているのを発見すると、後ろに回り込んで座ったりと“飼い主争奪戦”が日々勃発。なおこれは、あずきちちゃんも同様だそうです。

 先に仕掛けた喧嘩に負けると癇癪を起こし、声を出しながら猫砂に八つ当たりすることもあるこむぎちゃん。「笑いが絶えない日々ですね」と、なごみ処さんは愛猫との豊かな日々を送っています。

<記事化協力>
なごみ処 あずきち&こむぎさん(@azukichi_komugi)

(向山純平)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 やればできるはずニャ! 意地でも箱に収まろうとする愛猫奮闘記