加熱式たばこ「IQOSイルマ」から初の数量限定モデル「IQOS イルマ ネオン モデル」が、5月17日より順次発売されています。同日夜、IQOSストア銀座店でミニメディアツアーが開催されたので行ってきました。

 店舗に到着すると外観からすでに「IQOS イルマ ネオン モデル」仕様になっており、紫を基調としたデザインが商品の世界観を表していて、とてもクールな印象を持ちました。

 ミニメディアツアーは店の1階からスタート。フィリップ モリス ジャパンのブランドリテール マネジャー・八木崇文さんが、店のデザインについて「NEON VORTEX(ネオン ボルテックス)色鮮やかな未来へ。今ここから。」というのをコンセプトにしていると説明。

 ボルテックスとは、英語で「渦」という意味。「バイオレットの織り成す渦を見て、お客様がエネルギッシュなものを感じてもらえれば」と話していました。

 ちなみにIQOSストア銀座店と心斎橋店では、「IQOS イルマ ネオン モデル」が浮かびあがる「NEON ホログラム」が展示されているのですが、ホログラムの性質上、写真では上手く写すことができないので、気になった人は店舗で直接確かめてみてください。

 続いて2階へ移動。こちらにはフォトブースが設置されている箇所があり、スタッフから貰えるカードに自分が「今、熱くなっているもの」などを書き、それと一緒に撮影。そして会員特典プログラム「IQOSPHERE(アイコスフィア)」に投稿すると、優秀な写真作品の中から20名に「IQOS イルマ ネオン モデル」がプレゼント(発表は7月下旬ごろ)されるとのことです。

 最後は併設されている「IQOS Signature Café」で、「NEON フラッペ」と「NEONトゥンカロン」の試食が行われました。こちらはIQOSストア名古屋店を除く、全国7店舗のIQOSストアで提供されます。

 「NEON フラッペ」は、ヨーグルトや練乳、ブルーベリーなどを混ぜたフローズンドリンク。上の方にはクリームとイチゴソースがたっぷりかかっています。「夏らしい、今の季節にピッタリのドリンク」と紹介していました。

 実際に飲んでみると、イチゴやブルーベリーの酸味とクリームの甘さが見事にマッチしていて、とても美味しかったです。

 IQOSゴールドとプラチナ会員の特典として提供される「NEONトゥンカロン」は、ストロベリー&ラズベリーベースのクリームとクリームチーズベースの2種類のクリームが挟まれているお菓子。

 クリームがたっぷりで小さいのに思ったよりもボリュームがあり、クリームのまろやかな感じとイチゴやラズベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランスで、もっと食べたくなってしまいました。

 コロナ禍ということもあり、なかなか社会に明るい話題がない中で、八木さんは「IQOSストアを訪れてくれるお客様に対して、自分たちが提供するものがチカラになり、お客様に色鮮やかな未来への第1歩を踏み出してもらいたい」と語っていました。

取材協力:フィリップ モリス ジャパン合同会社

(取材:佐藤圭亮)

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 「IQOS イルマ ネオン モデル」順次発売開始 メディアツアーに行ってきた