シリーズ累計270万部を突破した学研の「最強王図鑑」シリーズから、「水中最強王図鑑フィギュア」が登場。希望小売価格は税込660円。4月28日に学研プラスより発売されました。

 「最強王図鑑」シリーズは、図鑑でありながら、動物や恐竜などの各種族の生物を戦わせて最強を決める人気シミュレーションバトル図鑑。これまでにも「恐竜最強王図鑑」や「妖怪最強王図鑑」など、さまざまな図鑑が発売されています。

 図鑑の中では「ライオン対コモドオオトカゲ」や「キリン対昆虫のオオエンマハンミョウ」など、面白いバトルが繰り広げられているとのこと。

 今回登場する最強王図鑑シリーズ「水中最強王図鑑フィギュア」は、シリーズの中でも熱狂的なファンが多いという「水中最強王図鑑」のフィギュア。「最強王図鑑」の世界観まで表現されたこだわりのフィギュアになっているそうです。

 フィギュアの種類は全12種+特別カラー2種。基本はメガロドンやモササウルスなどのリアルカラータイプが6体、暗闇で光る無彩色蓄光タイプが6体という構成で、残り2体は特別カラーのシークレットとなっています。

 また、このフィギュアには「水中最強王図鑑フィギュア」が一覧で掲載されたリーフレットが付いてくるとのこと。

 さらに、第1弾の「幻獣(モンスター)最強王図鑑フィギュア」には付属しなかった支柱と台座が付き、パッケージも袋型から箱型にリニューアル。全種類をコレクションしたり、台座に付けて飾ったりなどの楽しみ方があるそうです。

情報提供:株式会社 学研ホールディングス

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 リアルすぎな「水中最強王図鑑フィギュア」 全12種+特別カラー2種で発売