文系カプセルトイブランド「BOO-KYU(ぶっきゅう)」より『BOO-KYU「積読街(つんどくがい)のビル看板」』が4月26日に発売されました。1回税込300円で、全国のカプセルトイコーナーや専門店での販売となっています。

 カプセルトイ「積読街のビル看板」は重ねられた本の間に差し込む「看板型の立体栞」。「妄想マッピングTシャツ」や「読書と見せかけて/書籍風手帳型スマホケース」など、ユニークアイテムを数多く手掛けるエコードワークスが企画しました。

 積み重ねられた本にこの栞をはさむことで、本をビルに見立てた「積読街」が完成。未読の本をインテリアにして楽しむことができるそうです。また、このカプセルトイは電池式となっており、スイッチを入れると看板が光る仕様になっているとのこと。

 看板は、積読ビル、栞総合病院、カリル、スナックさしえ、HOTEL LOVELY LIBRARY、FRESHBOOKS COFFEE、PAGEMARTの全7種類。

 「BOO-KYU」は株式会社ブシロードメディアが手掛ける「TAMA-KYU」の兄弟ブランド。昨年の11月にも、文系に捧ぐカプセルトイブランドの第1弾として、夏目漱石や芥川龍之介をモチーフにした「文豪猫」を発売しています。

(c)ekōD Works (c)BUSHIROAD MEDIA
情報提供:株式会社ブシロード

情報提供元: おたくま経済新聞
記事名:「 積まれた本がビル街に 光るカプセルトイ「積読街のビル看板」が発売