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映像配信サービス「dTV」は2022年3月に「音楽ライブ作品に関するアンケート」を実施。「元気になれるライブ作品」の男性第1位はももいろクローバーZの「ももいろクリスマス」、女性第1位にはSEVENTEENの「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR」が選ばれました。
また、dTV公式Twitterアカウント(@dTV_PR)では3月25日~27日の3日間、「dTV 元気ウィーク」を開催。本調査で名前があがったももいろクローバーZなどのライブ作品の見どころを紹介していくそうです。
今回の「音楽ライブ作品に関するアンケート」では全国のdTV会員241名を対象にインターネット調査で行われました。
まず、対象者に「音楽ライブを鑑賞して元気が出た経験があるか?」をたずねたところ、「ある」と答えた人は全体の約8割(75.9%)という結果に。 理由として「みんなで一体感を楽しめる」などがあげられ、コロナ禍においても「オンラインでのライブ鑑賞も元気がでる」という声もあったそうです。
「元気になれるライブ作品」の男性第1位に輝いたももいろクローバーZの「ももいろクリスマス 2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-【DAY2】」は、ファンにとっては毎年恒例となっている冬の大型ライブの9回目。
2日間で計3万7954人のモノノフ(ももいろクローバーZファン)が会場に詰め掛けました。このライブには、「ももクロの笑顔とパフォーマンスに元気をもらえる」「大勢のお客さんが一体となっているところにテンションがあがる」などのコメントが寄せられています。
女性1位のSEVENTEEN「SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR」には、「アーティストの魅力が詰まったライブ」や「歌が好き」などの声が寄せられ、ハイレベルのライブパフォーマンスにファンは魅了されているようです。
ももいろクローバーZやSEVENTEEN以外には、2016年にメジャーデビュー15周年を迎えたケツメイシが日産スタジアムで開催した一夜限りのライブ「15th Anniversary『一五の夜』~今夜だけ練乳ぶっかけますか?~」や、倖田來未「KODA KUMI 10th Anniversary ~FANTASIA~in TOKYO DOME」などが、男女ともに上位に選ばれています。
その他、調査では「元気になれる音楽ジャンル」で、男性1位に「J-POP」(78%)、女性1位に「K-POP」(64%)が選ばれました。
情報提供:エイベックス通信放送株式会社
(佐藤圭亮)