猫にもやっぱり、快眠のツボがあるのでしょうか。
やや眠いながらも遊びたい欲求が勝っていた、アメショの子猫。しかし、スイッチをモミモミすると、一転しておねむモードへと移行しています。

動画の20秒ごろ、掌球を刺激したタイミングが、眠気がピークを迎えた瞬間だったようです。心地好い肉球への刺激により、一気にまぶたは重くなり…グースカピーと、夢の中へ一直線。自宅の猫様を睡眠へと導く訓練マニュアルとして好適かと思われます。共に暮らす猫ちゃんの「おねむスイッチ」探しにお役立てください。ちなみに人間ですと踵裏の「失眠」、手のひら中央の「心包区」などが不眠のツボとして知られています。手のひらもしくは足の裏のツボを押して、目を瞑り一切の騒音もイヤホンでシャットアウトし、肢体の力を抜き、ずり落ちない椅子に腰掛け、アイマスクを装着し、一気呵成に眠りに落ちたい今日この頃であります。
【猫記録18】肉球マッサージで寝落ちする子猫-Paw pad massage/YouTube]



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 肉球に搭載されたおねむスイッチ、押せばまぶたが重くなり