猫にとっては出初め式気分といえましょうか。
警戒しながらも比較的落ち着いた足取りの茶白先輩と、こわごわ渡るキジトラさんとの、対比をお楽しみください。

一歩一歩丁寧に踏み出して、回りにも注意を配りながら渡りきる茶白のアミ太郎君は、御年17歳。圧倒的な貫禄で背中の毛を立てつつも落ち着いて渡りきっています。一方のおはぎは、おっかなびっくりへっぴり腰。このあたりの差が、積み重ねた経験の違いでしょうか。早々に渡りきってしまいたい気持ちがヒシヒシと伝わってきます。このあと、二匹はどんな話をしたのでしょうかねぇ。
先輩猫のお手本 – Cats Walking on a Cage –/YouTube]



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 先輩の手つき足つきお手本に、へっぴり腰で渡り初め