飼い主の気持ちを慮ると、そこまで拒否しなくてもと思ってしまいますが、猫にとっては必死なのです。のっけから戦闘態勢の猫と、にこやかに頬を差し出す男性とギャップをお楽しみください。

右の頬を打たれたら、左の頬を差し出すという、マタイ福音書の教えを忠実に実行するようにも見えますが、神の猫パンチに打たれるたびに笑みがこぼれ、また違った諺を体現しているかのようであります。暖簾に腕押しとか、豆腐に鎹とか、藪から蛇とかでしょうか。やればやるほど、喜ばれてしまっております。
Cat slaps owner for trying to kiss him/YouTube]



情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 飼い主のキスを拒むよ頑なに、ビンタの代わりに猫パンチ