桃栗三年柿八年、石の上にも三年で、カーペットの上には四年のようです。 2023年もいよいよ本日でグランドフィナーレ。正しい足跡の残し方を伝授してくれた猫の動画を見つけましたので、今年は足跡を残せなかったとの後悔を残してしまった方へお届けいたします。
桃栗三年柿八年、石の上にも三年で、カーペットの上には四年のようです。

2023年もいよいよ本日でグランドフィナーレ。正しい足跡の残し方を伝授してくれた猫の動画を見つけましたので、今年は足跡を残せなかったとの後悔を残してしまった方へお届けいたします。

アメリカミネソタ州はミネアポリスに住む、猫のMacyちゃんが背後で撮影している飼い主のAndy Taylorを訝しげに見つめているこちらの映像。Andyさんが映したかったのは、猫の足元。カーペットに花咲いた小さな窪みであります。

これは何かといいますと、Macyちゃんが毎日毎日、4年間、カーペットの同じところを歩いたがために生じた足跡であります。雨だれが岩を打つかのように、毎日毎日ほぼ寸分違わぬステップで歩いた結果、刻印のように残されたのであります。

小さき道も一歩から。何事もコツコツやると誰かが見てくれるのであります。猫は望んでいませんが。

Cat Walks Same Path Everyday Leaving Paw Prints/YouTube]

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情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 自宅の廊下に確かな足跡残した猫、4年にわたりコツコツ歩いて