このとぼけた表情も蜘蛛を欺くためのカモフラージュだったようです。
突如現れた大きな蜘蛛の駆除を寝起きの茶トラ猫に頼んだ結果を、最後までご覧くださいませ。
猫ベッドで眠る茶トラ猫の後に、人間の手には負えないというか負いたくないレベルの大きな蜘蛛が登場。さっそく休暇中で睡眠中の、狩猟本能を備える生き物駆除担当官に出動依頼であります。 いきなり目の前にいる蜘蛛に驚いて飛び退く展開を期待しておりましたところ、まったく猫は動きません。見えないのか、見ていないふりなのか、本当に気づいていないのかは分かりませんが、どうにもこうにも動こうともしません。 痺れを切らした飼い主は強制的に蜘蛛が見える位置へと猫ベッドごと移動。互いに睨み合う梟雄同士のはずが、猫もクモもお互いに無視を決め込んで通常運転であります。このままバディとして暮らしていくのかと思った矢先、距離を詰めて不意打ち猫パンチで一発ノックアウト。壮大なフリだったことが判明し、一役ヒーローとなった茶トラ猫でありました。この後には豪華なごはんが用意されたことでありましょう。 [The Spider vs The Cat/YouTube]The post 巨大すぎる蜘蛛の退治を頼まれた猫、気配を消して速やかに駆除 first appeared on 猫ジャーナル. 情報提供元: 猫ジャーナル