そうか、和牛券ってこういうことに使えばいいんですね。
和牛券よりお魚券より商品券より、日本銀行券とか元気になった志村けんを欲しているわけですが、もし万が一ひょっとしてややもすると和牛券が手に入ったらこういうことに使えばいいのかもしれないと錯覚しかねない猫動画をどうぞ。
お魚さばき系YouTuberとして知られる「TOMIKKU NET」にアップされておりましたのは、飼い猫のロゼとルトの牛肉チャレンジ動画。黒毛和牛、国産牛、アメリカ産牛と、値段の違う牛肉をお皿に並べまして、猫たちはどれを選ぶかという実験であります。
お値段でいえば、黒毛和牛>国産牛>アメリカ産牛となりまして、人間でしたらついつい価格の高いほうを選んでしまいがちですが、純然たる肉食動物である猫の鼻と舌はどれを選ぶのでしょうか。実験の前提解説は1:38ごろから。それぞれの猫がふだん使っているお皿に安いお肉を盛って、さてどれを選ぶのかと試したところ、なんと2匹とも「自分がふだん使っている色のお皿」目がけてダッシュ&ガッツガツ。ニオイとか見た目とかではなく「習慣」で選ぶという結果になったのでありました。
すると、ふだん使っていないお皿を2つ用意しまして、和牛とそうでない牛を盛ってみた場合どうなるのか。その答えは、和牛券が支給された暁に猫ジャーナルでも調べてみたいと思いますが、スーパーの精肉売り場にお肉が戻るまでお待ちいただけますよう、お願い申し上げる次第です。
[安い牛肉と高級な牛肉、子猫たちが先に食べるのはどの牛肉!?/YouTube]
情報提供元: 猫ジャーナル