どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、かぼすかわいや。
お久しぶりの投稿美人猫は、4歳の雄の白猫・かぼす君。後脚を出しているように見えますが、実はこれ、彼のシッポであります。先端が丸くなってまして、白猫だらけのところに混ざっても一目で見つけられる、彼のチャームポイントとなっております。
さて、投稿いただきましたやまねこさんからのコメントは以下にて。
私が捕獲して、譲渡会にも参加しましたが、結局うちのこになりました。白い毛並みにブルーの目、ちょっとまあるくなってるかぼす君のしっぽは世界1。

竜王の膝の上で惰眠をむさぼって復讐を誓わずとも、かぼすがかぼすであるだけで、ただただそこにかぼすがいるだけで、家の中が満たされる。そしてそのことを、彼自身もしっかりと確信している表情であります。やまねこさんには、投稿のお礼を申し上げると共に、1記事1匹の「世界でいちばん」を紹介する関係上、少々お待ちいただければ幸いですという事務連絡をお伝えする次第です。
[Photo by 読者投稿

情報提供元: 猫ジャーナル
記事名:「 本日の美人猫vol.357