どこからきたの？空軍基地に迷い込んだ腹ペコな猫…奇跡的に飼い主の元へ
迷子の猫は無事にお家へ
どこからきたの？
その夜、米空軍基地に可愛らしい訪問者が！
この真っ白な猫、どうやって基地内に入り込んだのか不明ですが、この突然の訪問者は追い出されることもなく受け入れられました♪
腹ペコ猫
かなり大きな声で鳴き続ける猫。基地内の人たちは「きっとお腹を空かせているのだろう」とチキンをあげてみることに。すると、ガツガツと食べ始め、予想通り腹ペコさんだったようです。
よく手入れされた爪やとてもフレンドリーな様子から、飼い猫であると思われます。一体どこからきたのでしょうか？
飼い主探し
1人の女性パイロットが数時間の休みをとって自宅に猫ちゃんを連れ帰り、食べ物やお水を与えました。先ほどもチキンを食べたばかりですが、よほどお腹が空いていたのでしょう、もりもり食べています。
その後、基地に戻った女性パイロットはSNSにこの子のことを投稿し飼い主を探し始めました。
そして、なんと3時間後には飼い主さんが見つかったのです！早い！
白猫ちゃんの名前は「ティンカー」。2週間前から行方不明で、当然のことながら飼い主さんはとても心配していたとのことで「すぐに駆けつけます」と返事をくれました。
ティンカーのお家は空軍基地から30キロほど離れていて、おそらく誰かの車に潜り込んでしまい遠くまで来てしまったと思われます。
飼い主さんとティンカーの再会はとても微笑ましく感動的な場面だったそうですよ。そして、保護してくれた基地の人たちや飼い主を探してくれた女性にとても感謝していたとのことです。
奇跡的と言っていいほどの再会、本当によかったですね！
まとめ
この奇跡はSNSの時代だからこそ実現できました。何かと課題も多いSNSですが、飼い主さんや里親を迅速に探せるようになったのはいいことですね。
迷子の猫さんがお家に帰れたり、1匹でも多くの野良猫さんに永遠のおうちが見つかりますように。
- ティンカーの可愛らしいお姿はこちら
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル：BazPaws
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