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毛の塊やフードの食べこぼしといった大きいゴミは、あらかじめ取り除くようにしましょう。我が家はみんな横着なのでそのまま洗濯機に入れましたが、洗濯機がフィルターエラーを起こして大変なことになりました。
【その2.洗濯ネットに入れる】
ネットに入れないとほかの洗濯ものと絡まってしまうので、洗濯ネットに入れることをおすすめします。ネットのサイズは本体と同じ大きさか、少し小さいぐらいがベターです。
【その3.「おしゃれ着モード」で洗う】
通常モードでも問題はありませんが、型崩れや毛羽立ちを抑えたいのであれば「おしゃれ着モード」がおすすめです。
【その4.できるだけ「自然乾燥」する】
なかなか乾きにくいので乾燥器を使いたくなりますが、なるべく自然乾燥で乾かすようにしましょう。
乾燥器を使うのがNG製品も多いですし、縮んだり傷んだりするリスクもあります。またコインランドリーの乾燥器は「ペット用品不可」というケースも珍しくありません。
天気の良い日に外干しをすれば、紫外線による除菌効果も得られてフカフカの仕上がりになります♪
【その1.大きなゴミを取り除いておく】
「洗濯機で洗う」と同じです。
【その2. ぬるま湯で洗う】
洗面器にぬるま湯(猫の平均体温の38℃か少し低いくらい)を溜めて押し洗いをします。冷水でもいけないことはありませんが、冷たいですし皮脂汚れが落ちやすいのがぬるま湯といわれています。
【その3.すすぎは2回以上行う】
手洗いで重要なのは「すすぎ」です。洗剤の洗い残しは雑菌が繁殖したり、猫にも悪影響を及ぼす原因にもなり兼ねません。
泡がしっかり切れるまで、すすぎは最低でも二回は行うようにしましょう。
【その4. 乾かすときは自然乾燥する】
「洗濯機で洗う」と同じです。
洗濯頻度は汚れや使用頻度によって異なりますが、次のようなタイミングで洗濯すると良いでしょう。
上記の頻度はあくまでも目安です。手間はかかりますが、気になるようなら毎日洗っても問題はありません。猫と飼い主にベストな頻度を調整してみてください。
猫グッズの洗濯は猫の健康やアレルギー対策のために重要であり、無香料もしくは香りが強くないものであれば人用の洗剤を使用しても大丈夫です。ただペット用洗剤のほうが「猫臭さ」を除去するのには向いています。
洗濯方法は洗濯機または手洗いの選択肢があるので、グッズの洗濯表示と洗いやすさで決めましょう!定期的に猫グッズの洗濯も行い、猫が快適に暮らせる環境を整えてあげてくださいね♪