2016年11月2日から7日まで、横浜の赤レンガ倉庫で開催されている「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2016」。



去年は1週間で7,000人の来場者があったそうです。この写真展は普段は猫の写真を発表していないプロ写真家から、「猫」を追い続けるアマチュア猫写真家まで、クオリティの高い出展者66名の方達の作品約600点の猫写真が掲載されているとか。



他にも猫の雑貨を作る猫作家さんが多数作品を出品されているそうです。



これは行かなくては!2016年11月3日、早速取材に行って来ました♪今回はこの写真展で出会った素敵な作家さん達をご紹介致します。



 

☆キャットシッター 治田真由子さん








猫壱ブログでもおなじみ、キャットシッター治田真由子さん。実は治田さんはイラストもとてもお上手。モノクロの猫の作品は、治田さんのブログの猫達を彷彿させます。(http://www.catsitter-haruta.com/profile/)



優しくてシッター歴の長い治田さんのブースは顧客の方も多く来場されていました。3日限りですが、猫のよろず相談も受けてけていましたよ♪



 

☆猫のクラフト作家 白井光可さん








針金のワイヤーを駆使してつくられたキャンドルホルダーや時計。ノスタルジックで繊細な作品を作っていたのが、猫のクラフト作家 白井光可さん。(http://shirai-mitsuyo.w-well.com)







作品のクオリティの高さで他の作品とは別格の存在感。シルバー、真鍮、天然石、ガラスと素材にこだわらず猫をモチーフにしたアクセサリー達。5万円以上する大作は既に完売。写真を見せて貰いましたが、実に繊細で凝った作品ばかりでした。







猫が好きなだけあって、地元神奈川の「犬ねこ緊急避難所神奈川」「清川しっぽ村運営委員会」の活動のお手伝いもされているそうです。(http://ameblo.jp/ananan223/theme-10073254592.html)



 

☆ねこ専科






出典



愛する猫ちゃんのための「おいしい・健康に良い・楽しい・便利な」モノコトを取り揃えた「ねこ専科」さん。



ドイツ生まれの高品質なキャットファニチャーも素敵ですが、この時期に猫ちゃんにプレゼントしたくなる毛糸のキャットニップも販売していました。







オーガニックでわざとヒツジ臭さを残した羊毛で作られた猫のおもちゃ。天然の匂いと素材に猫も大喜びで遊んでくれるとか。この羊毛は猫が食べてしまっても安全な素材で作られているそうです。





いかがですか。毎回盛況の「赤レンガ倉庫ねこ写真展」。後半ではプロ・アマ問わず、素敵な猫写真を撮影・展示されていた猫カメラマンさんをご紹介致します。
情報提供元: 猫壱
記事名:「 これは凄い!「赤レンガ倉庫ねこ写真展」で出会った素敵な猫作家さん【前編】