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ペット可でない賃貸で隠れながら猫を飼うのは違法になりますし、周囲の住民にも迷惑をかけることになるので、絶対にいけません。
ペット可かどうかは契約書を確認すれば分かります。ペット可と書かれていても、小型犬は良いが猫はダメなど、飼える動物が制限されている場合もあるので十分注意しましょう。
また多くの場合、ペット可のマンションではペットが部屋を汚したり傷つけたりすることを前提に、敷金を多めに支払うことになります。ただし多めに払っているとはいっても、退去時に敷金以上の修復費用が掛かった場合は入居者が負担しなければならないので、できる限り傷をつけずきれいに使うよう心掛ける必要があります。
契約書にペット可と書かれていない場合でも、大家さんに相談することで猫が飼えることもあります。
猫を飼いたいと思ったら、ペット可と書いてあるときもそうでないときも、トラブルを避けるため事前に大家さんに伝える必要がありますね。
ペット可のマンションを探すときは、不動産サイトで検索してみましょう。
ペット可のマンションは、内装やつくりがペットを飼いやすいように工夫されていることが多いです。
新築がいいと思っていても、猫が壁を傷つけてしまうことを考えると、なるべく避けたほうが良いでしょう。出典:http://www.apamanshop.com/info/column/20150605_063.html
壁や床の傷があまりにもひどい場合、敷金に修繕費を上乗せされてしまうかもしれません。
また、猫がベランダから飛び出してしまう危険を考え、高層階の賃貸物件は避けたほうが良さそうです。