瀕死の状態で発見された犬、エンジェル

エンジェルは、動物の救助グループであるRescue from the Hartによって発見されました。

救助に関わったアニー・ハートさんは、おそらく数ヶ月間の間、酷い飢餓状態にあったと語ります。

エンジェルの内臓は機能停止し始めていて、死がすぐそこまで迫っている状態だったそうです。

回復を願う人々の気持ち

しかし動画を見るとわかる通り、エンジェルは驚くべき回復を見せたのです!

エンジェルは奇跡でも起きないと生き延びられないとまで言われていたそうですが、

救助グループの人々は希望を捨てませんでした。

エンジェルの回復力に掛けて・・・

始めに、エンジェルにほんの少しの食べ物を与えてみたそうです。

すると、停止していた内臓の機能が再び動き出し、自力でごはんを食べれるようになっていきました。

発見時のわずか5キロ以下だった体重も、11ヶ月後には17キロにまで増えました。

アニーは見違えるような姿に。

願えば奇跡は起こる!

アニーさんは希望を持てば願いは届くということを、エンジェルは身を持って証明してくれたと語っています。

現在、エンジェルの健康状態はすっかり回復し、新しい飼主さんにも巡り会えたそうです!

人々の願いに応えるかのように、回復を遂げたエンジェル。

これからは毎日たくさんごはんを食べて、新しい飼主さんと幸せに暮らしていってほしいですね^^

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 餓死寸前だった犬を助けるたい。人々の願いが起こした奇跡に涙が止まらない。