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しかし、共に暮らし始めて3年が過ぎたある日、ムーンユニットは突如いなくなってしまったのです。
ショーンさんは、ムーンユニットを探し回りました。
迷い猫のポスターを貼ったり、それらしい猫がいたと聞くとすぐに飛んで行って確認しました。
出典:http://www.lovemeow.com/cat-vanishes-from-her-home-turns-up-8-years-later-in-a-different-count-1952484041.html
3年間、生活を共にしていた愛猫が突然いなくなってしまったパーディーさんの気持ちを考えると胸が締め付けられます。
必死で探しているのに一向に見つからない…
再会することはもう無理なのでしょうか。
ただただ、どこかで生きていてほしいと思うばかりです。
ムーンユニットが失踪して8年半が経った、ある午後のことです。出典:http://www.lovemeow.com/cat-vanishes-from-her-home-turns-up-8-years-later-in-a-different-count-1952484041.html
ショーンさんのもとへ、フランスから一通のメールが届きました。
「埋め込まれたマイクロチップから、保護された猫があなたの飼い猫だと判明しました。」
慌ててフランスへ問い合わせをしたショーンさん。
チップIDと送られてきた写真を見て、その猫がムーンユニットであると確信しました。
発見された猫の鼻には、ムーンユニットと同じV字の特徴的な白い模様があったのです!
進展はムーンユニットが失踪してから8年半後に突然起こりました。
長い月日をかけてどうやって450kmも離れた土地に行ったのでしょうか?
ショーンの知らないところでムーンユニットは大冒険していたようですね。
なにはともあれマイクロチップのおかげで、ショーンさんの元にムーンユニットが帰ってくることができるようで良かったです!
こういう話を聞くと賛否両論があるマイクロチップも愛猫のまさかに備えて埋め込んでおくべきなのかと思います。
ショーンさんは、急いでムーンユニットを連れ帰る方法を調べました。
ムーンニット用のパスポートも手配し、いざ!フランスへ!
家に帰ったムーンユニットの反応は!?