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短毛は毛先のそろっている柔らかいソフトタイプを使うことによって抜け毛のケアをすることができます。
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またコームを使うことによって毛玉をほぐして取り除くことができたり、毛の仕上げに使ってケアしたりすることができます。
他にもノミを取り除くことができますので、コームは被毛が長いものでも短いものでも持っておいてケアしてあげることは良いといえるでしょう。
コームは毛先からブラッシングして抜け毛を取っていくことができます。根元からいきなりといてしまうと、毛玉ができていたり、毛が絡まっているところに引っかかってしまい、抜け毛になっていない毛も抜いてしまう可能性があるからです。
なるべく優しく、絡みを取るようにブラッシングしていくことができます。コームは毛先が丸いものを選ぶと、猫の肌を傷つけずにすみますので、買う時にもよく選んで買いましょう。
短毛の猫に良いとされているラバーブラシやミトンを用いてケアすることもできます。
ラバーブラシは短毛の猫に使うことが出来、抜け毛を吸着して取り除くことができます。マッサージ効果もあるのでとてもよいブラシです。
ミトンもラバーブラシと同じ使い方をすることができます。ラバーブラシやミトンは長毛の猫には奥の抜け毛を取り除くことは難しいので向いていませんが、短毛のトイボブはなでるだけで、抜け毛が取れるので楽にケアすることができます。
どのブラシを使ったらいいか迷ったなら、動物病院で健康診断を行った際に聞くことができます。
またトイボブを購入したペットショップやブリーダーの方に聞いてブラシを決めることができるかもしれません。
正しいものを用いてケアしていくなら部屋の抜け毛の掃除なども楽になるでしょう。