住宅火災から救い出されて、呼吸のとまった猫ちゃんの救助活動が感動

住宅火災後

住宅火災にまきこまれて救出された猫ちゃん。
出典:http://www.desmoinesregister.com/story/entertainment/2016/09/07/ames-firefighters-bring-cat-back-life-after-house-fire/89951516/

大丈夫でしょうか…。
住宅火災の大きな事故は、猫ちゃん自身もきっと初めて身に起きた出来事だったのではないでしょうか。

呼吸をしていない

この猫ちゃんは、火災のあった後に地下から救出されて、呼吸をしていませんでした。
出典:http://www.desmoinesregister.com/story/entertainment/2016/09/07/ames-firefighters-bring-cat-back-life-after-house-fire/89951516/

なんとか救出されたものの、ぐったりと横たわっています…
火災が起きてパニックにもなったと思います。

なんとしても助けよう！

助けられるものなら助けたい、そんな思いから必死に手当てをする消防士さんたち。なんとか呼吸が復活しないかと、吸入器をあてて、酸素をおくり続けます。
出典:http://www.desmoinesregister.com/story/entertainment/2016/09/07/ames-firefighters-bring-cat-back-life-after-house-fire/89951516/

呼吸をしていないと思っても、少しでも助かる可能性がゼロではないなら
最善を尽くす！という思いで諦めません。
救助隊の方々の熱い思いが駆け巡ります。

30分もの手当て

必死の救助活動は続きます。その手当は30分間続いたそうです。
出典:http://www.desmoinesregister.com/story/entertainment/2016/09/07/ames-firefighters-bring-cat-back-life-after-house-fire/89951516/

助かるかどうか…といった緊迫状態の中で
集中しながら取り組む30分間は非常に長く感じると思います。

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情報提供元： mofmo
記事名：「 なんとしても助けたい…住宅火災から人だけではなく猫まで救った消防士 」