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なので、住んでいる市町村役場に確認して、届け出の手続きの方法を把握しておくといいです。
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犬の死亡届の手続きには決まった方法があるので、決まった手続きの方法に従って届け出を行いましょう。
まずは、犬の死亡届での手続きの方法としては、犬の死亡届は犬が亡くなってから30日以内となっています。
約1か月あるので、慌てて犬の死亡届での手続きを行う必要はありませんが、それ以外の火葬やペット霊園などの埋葬の方法を決めたり、悲しみに暮れて忘れないようにしましょう。
この手続きは、犬の飼い主や家族といった犬の所有者が手続きの方法に従って行う事が決まっています。この期間中に飼い主や家族が、初めて登録した市町村役場や、所在地を変更した場合には変更先の市町村役場において届け出をしましょう。
犬の死亡届の手続きに必要なものとしては、死亡届だけでなく、犬を登録した際にもらう犬鑑札と、狂犬病ワクチンを接種した際にもらう狂犬病注射済票も、返却する事が手続きの方法として決まっています。
ただ、犬鑑札がない場合には、犬鑑札紛失届を添付すればいいので、犬鑑札をなくしてしまっても問題はありません。
更に、大事な家族の愛犬の思い出として、狂犬病予防注射済票を残したいと思う飼い主や家族もいると思います。必ず出来るわけではありませんが、手続きをする市町村役場で申請をすれば、もらえる事がありますよ。