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お肉を活用するときは、食が細い猫には風味の強い赤身のお肉や脂身の多いものや柔らかいお肉を使いましょう。
また、ダイエット中やシニアの場合は、ササミなどの栄養価が高くカロリーは低いものがおすすめです。
豚肉は、ビタミンB郡がとても豊富に含まれています。
ビタミンB郡とは、疲労回復や動脈硬化予防の働きがあります。
夏バテぎみで食欲がなかったり、環境の変化でストレスがかかってしまっていると感じたときなどは豚肉をぜひ活用してみてください!
注意点として、豚肉を与える時はしっかりと加熱調理をしてから与えましょう。
まず、豚ひき肉に、ニンジン・ブロッコリー・ほうれん草などの野菜を小さく刻み混ぜ合わせ、ハンバーグ状に丸めてしっかりと加熱します。
この時、野菜が苦手な猫の場合は野菜をすりおろしてから混ぜること!最初は野菜の分量を少なめにすることをお奨めします。
中身の野菜を工夫することで簡単に何パターンもの味のベジバーグができ、冷凍保存することでいつでも簡単に与える事ができます。
念のため、便秘が気になる場合には、野菜を多めにしましょう!また、体重が気になる場合には、キノコなどでかさを増すなど、それぞれの健康状態に合わせたベジバーグを工夫してみるのも楽しい方法ですよ!
あなたも一度お試しあれ!