- 週間ランキング
飼い主がわんちゃんや猫ちゃんの状態を理解し、不安を取り除くことで、わんちゃんや猫ちゃんも安心して治療を受けてくれるようになるのです。
どんなに名医であっても、飼い主を不安にさせてしまっているだけでは、わんちゃんや猫ちゃんの症状が良くなることはありません。
わんちゃんや猫ちゃんは言葉にすることは出来なくても飼い主の気持ちをしっかりと理解しているので、飼い主にも不安な気持ちを抱え込ませないように勤めています。
こちらの病院では、様々な検査を行うことが出来ます。
心臓検査は、一般的な身体検査に加え、血圧測定、心電図、レントゲン検査、心臓超音波検査で総合的に心臓の形態や機能の評価し、不整脈の有無を評価します。
どの検査もほとんど痛みを伴わない検査です。
一般診療では、どんな症状がどのくらいの頻度で起こっているのかを飼い主から詳細に伺い、聴診・視診などを行なって通常の診察から異常が無いかどうかを判断します。
胸部レントゲン検査では、心臓・肺・気管などの大きさや、またそれらに異常がないかどうかを、レントゲン撮影を行なって確認します。
心電図検査では、心臓の電気的な活動が正常に行われているかどうかを判断します。
心臓の超音波検査では、心臓内部の構造的な変化や動きを、最新鋭の超音波検査装置を使って確認します。
心臓病をすでに持っているわんちゃんや猫ちゃんの場合には、病気の重症度及び治療効果をモニターするため、この検査を継続的に行うことがあります。
血液検査は、心臓に関連して貧血や炎症の有無や腎臓・肝臓の状態、血糖値や栄養状態、電解質のバランスなどを確認するために行います。
血圧測定では、血圧が正常かどうかを確認します。
外科的処置が必要な疾患に対しては、骨折整復、外科的プレート手術、創外固定、膝関節脱臼整復手術、各種靭帯断裂整復手術などを行なっています。
また、足腰に負担がかかる肥満を抑えるための食事指導も行なっています。
わんちゃんや猫ちゃんも太りすぎてしまうと生活がしにくくなり、健康状態にも問題が生じてしまいます。
可愛いからといって食事をたくさん与えてしまうという飼い主も少なくありませんが、わんちゃんや猫ちゃんのためを考えた時にダイエットが必要になることもあります。
わんちゃんや猫ちゃんに過度なストレスを与えずに、そして飼い主にも大きな負担がかからないように指導していきます。
心臓や体内の臓器などに異常があると疑われる場合、全身麻酔での検査はリスクが生じます。
また、お腹の中の病気は、血液検査やレントゲン検査では異常が見つからない事がよくあります。
超音波検査は、臓器の内部を画像で見ることができる最新機器であり、臓器の構造や大きさをより詳しく調べることが出来ます。
また心臓の動きや心臓の壁の厚みなど、心臓の機能の評価を行うことが出来ます。
麻酔をかける必要がなく、痛みもありませんので、安全な検査が可能です。
こちらの病院では高周波・高解像度の最新鋭機器を使った検査に力を入れています。
歯石ケアは、専用の治療器具にて行い、その後の歯周炎予防もすすめています。
各種予防接種では、十勝の風土に合ったワクチン接種を行っています。
犬は6種および11種混合ワクチン、猫は3種および6種混合ワクチンを扱っています。
混合ワクチンは初年度は2度接種、2年次以降は年に1度の追加接種をすすめています。
他にも、血液検査、レントゲン検査など各種検査を含めたアニマルドックを行っています。
アニマルドッグは1年に1度定期的に行うことをおすすめしています。
もちろん日々の定期的な検診も大切なことですが、日々の検診では中々見つけられないこともあります。
1年に1度しっかりと検診をすることで、わんちゃんと猫ちゃんの健康を守っていくことが出来ます。
待合室は明るく開放的になっており、検査室では様々な機械を使いながらわんちゃんと猫ちゃんをしっかり診察します。
わんちゃんと猫ちゃんが病院を怖がらないように居心地のいい環境をつくっています。
スタッフも飼い主だけではなくわんちゃんと猫ちゃんに優しく話しかけながら接しているので、安心して来院して下さいね。
詳細はこちらからhousei-ac.com
北海道帯広市にある動物病院2つ目は、「ほうせいアニマルクリニック」です。
ほうせいアニマルクリニックは、北海道帯広市西4条南にあります。
特に眼科に力をいれており、経験をもとに行う「対症療法」とバランスよく組み合わせながら、 動物にとって最善の治療を行います。
待合室では、動物と飼い主がリラックスして診療の順番を待ってもらえるように明るく、そして過ごしやすい待合室つくりを心がけています。
診療室は診察・治療はもとより、飼い主とのコミュニケーションの場として考えています。
言葉の話せないわんちゃんや猫ちゃんの症状を医師に伝えて下さい。
「こんなときはどうしたらいいのかわからない」という悩みや不安も受け付けています。
飼い主の気持ちを理解し寄り添います。
そして医師の言葉を信じてもらえるように飼い主に対して分かりやすく説明することを心がけています。
医師はこれまで様々なわんちゃんや猫ちゃんを診察しており、症状についても勉強しているので詳しいのは当たり前のことです。
しかし飼い主は、いくら毎日一緒にいる家族であってもわんちゃんや猫ちゃんの症状についてわからないことはたくさんあると思います。
医師からわからない言葉ばかり並べられてしまったら余計に不安な気持ちを大きくさせてしまうことになるので、医療用語などはなるべく避けて、不安にさせないように伝えます。
暗室の検査室では、調光可能な暗室になっており、主に超音波検査や眼科検査を行っております。
手術室・レントゲン室では、手術中もレントゲン撮影が可能であり、FCRにより瞬時にレントゲン画像を確認することが出来ます。
また眼科手術にも対応しています。
処置室は、大型犬が入ることができるシンクと、手術後などに集中管理が必要な動物用ICUを病院中央の処置室に設置しています。
検査室では、血液生化学検査や尿検査などを院内でスムーズに行えるよう、最新の検査機器を揃えています。
甲状腺などのホルモン検査も可能です。
犬用入院室は、小型犬から大型犬まで対応できる入院室になっているので、どんなわんちゃんでも安心です。
他のわんちゃんから病気が移ってしまうトラブルも起こらないように清潔を保ちながら気を付けています。
猫用入院室は、快適に過ごせるよう、個々のケージは大きめになっています。
隔離入院室は、他の動物との接触を避けた方が望ましい動物用の入院室になっています。
力を入れている眼科では、眼科手術用顕微鏡を用いた角膜疾患等の眼科手術を行っています。
十勝管内最高レベルの医療機器による高度な手術や専門的な眼科治療を行うことが可能です。
据え置き型スリットランプは、前眼部検査機器で細隙灯顕微鏡とも言います。
目の表面から水晶体と硝子体の一部を詳細に観察することができます。
ポータブルスリットランプは、あまり動かせない、もしくは落ち着かない動物で、どうしても据え置き型スリットランプでの検査が困難な場合に使用します。
ハイビジョンデジタルカメラで画像を保存することができます。
超音波診断装置は、白内障や眼内出血などで目の中が見えづらい場合、非侵襲的に目の中を調べることができます。
全身的にも、レントゲンで判断が困難な内臓の状態を調べることができます。
双眼倒像鏡は、網膜の状態を両眼で立体視することができ、網膜の細かな異常の診断に役立ちます。
眼底カメラは、網膜の状態を撮影することが出来るので、網膜の病気の経過を診るには必須です。
白内障手術装置は、超音波乳化吸引装置ともいいます。
白内障になって白く濁った水晶体の内容物を吸引します。
他の病院ではあまり見かけない機械もこちらの病院にはあります。
なので、わんちゃんや猫ちゃんの目がどのような状態になっているのか、他の病院ではわからなかったこともここならきっとわかります。
詳細はこちらから北海道帯広市にある動物病院を紹介しました。
どれだけ大切に育てられたわんちゃんや猫ちゃんでも病気になってしまうことはあります。
早く病気に気付くことが出来れば、治すことが出来る可能性は高いです。
定期的に病院に通い、早期発見早期治療で、大切な家族の健康を守っていきましょう。