- 週間ランキング
ブラック・レーベル 800g、体重5kgの犬 約3日分、通常購入(税込)¥1,404
ブラック・レーベル 2kg、体重10kgの犬 約4.5日分、通常購入(税込)¥2,808
ブラック・レーベルの特徴はビーフやラムの赤身肉がベースとなり、チキンとヘルシーな野菜類がブレンドされた総合栄養食となっています。
ホワイト・レーベル 800g、体重5kgの犬 約3日分、通常購入(税込)¥1,404
ホワイト・レーベル 2kg、体重10kgの犬 約4.5日分、通常購入(税込)¥2,808
ホワイト・レーベルは消化器系や皮膚が敏感で、赤身肉が苦手な愛犬のために作られました。チキンをメインに、野菜類や玄米をバランスよくブレンドしています。
ブルー・レーベル 800g、体重5kgの犬 約3日分、体重4kgの猫 約4日分、通常購入(税込)¥1,404
ブルー・レーベル 2kg、体重10kgの犬 約4.5日分、体重4kgの猫 約10日分、通常購入(税込)¥2,808
ブルー・レーベルは、チキンをメインに、新鮮なムロアジを主体とした魚肉や、玄米などの厳選された穀類をブレンドしています。タウリンが強化され、ドッグ&キャットの両方に対応したフードです。
3つのFood Lineupから取り上げてみたいのは、「BLACK LABEL ブラック・レーベル」です。
・原材料出典:https://www.butch-japan.jp/products/blacklabel800
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
・成分
粗タンパク質 10.5%以上、粗脂肪 8.0%以上、粗繊維 1.0%以下、粗灰分 3.1%、カルシウム 0.67%、リン 0.53%、水分 70%以下、塩分 0.3%以下、121.4kcal/100g
DnD-Production.com/shutterstock.com
ニュージーランドでの牛の生活を考えるとどのようなお肉ができあがるのかよくわかります。南半球の島国で日本と同じように四季がある国です。面積も日本とほぼ同じくらいですが国土の半分が牧場と言われています。そんな中での牛たちの生活は広大な山脈と四季折々の森林に囲まれた中広々とした牧草地をゆうゆうと歩き、栄養価の高い牧草のみで育っているわけです。なぜ牧草の栄養が高いのか疑問を感じるかもしれませんが、ニュージーランドは日照時間が長く豊富な洪水量に恵まれ、除草剤も使っていないため栄養価は高く、安全管理も高い牧草なんです。
そんな環境と牧草のもとで成長した牛は穀物飼料で育った牛と比べてカロリーは穀物牛の約62%、脂質は約40%、鉄分は約3倍と素晴らし数値です。
加えてオメガ3 脂肪酸、亜鉛、ビタミン、共役リノール酸、タウリンもたっぷり含まれています。環境と食べるもので牛もずいぶんと変わってくるのですね。
N-sky/shutterstock.com
ニュージーランドのラムも栄養価の高い牧草で育っています。赤身が多く無駄な脂肪分もないためあっさりとしていて、臭みもありません。栄養成分はカルシウムや鉄分が多く含まれています。圧倒的に赤身が多いため消化が早く栄養を効率よく吸収してくれます。
Maks Narodenko/shutterstock.com
トウモロコシを使っていますがグルテン除去されているのでアレルギーの心配はありません。
玄米は主に「炭水化物」の供給源と考えることができます。体に中でブドウ糖となってエネルギーを供給をし、体を動かし体温を維持するために必要です。白米に比べて血糖値が上がりにくい素材ですし、玄米に含まれる「食物繊維」が炭水化物の吸収を遅らせ血糖値アップを穏やかにしてくれますので糖尿病や肥満のリスクが低くなります。
また玄米は乳酸菌など腸内善玉菌を増やす効果もあり、腸の健康や便の改善にも期待できます。精米プロセスがないため様々な栄養素がバランスよく配合されている食材ともいえます。
消化吸収の問題がありますが、破砕されていたり、ゆでられてたりしているので消化吸収しやすいように工夫がなされているため問題ないようです。
EPA、DHAの含有量がより高い、人間用と同じ品質の魚油ベースのオメガ3脂肪酸が配合されています。オメガ3脂肪酸は毛並みをサラサラにする効果に加え、ガンの予防や進行を遅らせる効果、ボケ防止、アレルギー皮膚炎などの皮膚の改善、関節炎の症状の緩和、免疫力の向上などわんちゃんにとってとても良い成分です。
そんな良い成分であるにもかかわらずオメガ3脂肪酸をわんちゃんは自分の体で作り出すことができないのです。それで飼い主さんが意識的に愛猫に取り入れるには、魚油(オメガ3脂肪酸)が配合されているブッチを毎日のフードとして取り入れていくのはおすすめです。
ブッチのようなミートロールタイプのようなフードには必要な添加物と言えるかもしれません。私たちが日常に食べている食品添加物ですので、それほど神経質になることはありませんが超健康志向の人には嫌煙されがちです。
ケルプには「ヨウ素」が入っています。甲状腺ホルモンを作るのに必要で足りなくなると基礎代謝が低下したり、貧血、低血圧、肥満の原因になると言われています。体内では合成することができないため食事から取り入れる必要がある栄養素です。
原材料に含まれる食材の割合が細かく表示されている点は透明性が高く、好感が持てます。
また成分に関してもほかのドライフードとの比較はできませんが。水分が豊富でドライフードにはない特徴そのもだと感じます。公式サイトにはアミノ酸、ミネラル脂肪酸、ビタミンとそれぞれの分量まで記載されていましたので情報開示がしっかりなされ信頼できるドッグフードだと感じました。
pathdoc/shutterstock.com
皮なしの大きなソーセージのような感じで、人間が食べるミックスベジタブル(コーン、にんじん、グリンピース)が入っています。ドライフードは全く口にしないのですがこれだけは食べてくれます。夏は冷たいまま、冬は少し温めて。サイコロ大に切ったり細かくつぶしたりと食感も変えて与えています。水をあまり飲まないので、水分補給にも役立っています。(ブラック・レーベル)
切るだけで、ぱっとご馳走になります。お腹弱いですが、夕飯にあげるようになってから、ウンチの状態がとてもいいです。(ホワイト・レーベル)
シニアになり朝の食欲不振からこれにしてからは良く食べてくれるので、リピートしています。(ブルー・レーベル)
無添加で柔らかいタイプのフードは 近所では まず見当たらず でも最近 2歳で1.2キロのトイプーが固形の硬いフードは(ふやかしても)食べなくなってここ最近仕方なく市販品のウエットフードを与えていましたが、それも暑い日が続いていて食欲が落ちてきて・・・これを見つけた時は「これだ!」と思いました。
届いてすぐ夕食に与えたら これは ぱくぱく完食です。美味しそうに食べてくれるから送料は高かったけれど買ってよかった!!(ブルー・レーベル)
残念ながら好みにうるさいうちの子は食べませんでしたが、知人のわんちゃんにあげたら凄い勢いで完食!水分量もとれるのでアレルギー軽減や便通が良くなったと聞いております。(ブラック・レーベル)
見た目とってもおいしそうなので期待していたのですが選り好みの激しいうちのマルチーズはすぐ飽きてしまって最初の二回くらいしかまともに食べてくれませんでした。新鮮で材料にもこだわってそうだったのに残念です。(ホワイト・レーベル)
安心安全で食い付きも良いとの事で期待していましたが、我が家のマルプー6歳は匂いを嗅いだだけで食べませんでした。お肉大好きで、手作りのお肉料理は大好きですが、ウェットフード独特のお肉の匂いがダメなのかもしれません。残念です。(ホワイト・レーベル)
口コミを見ると、食いつきに関してはわんちゃんの好みが関係してきますので必ずしも良いとは言えないようです。愛犬の好みに合ってくれれば、ブッチは犬本来の食性に近づけた高品質なドッグフードですし、環境規制の厳しいニュージーランド産の原材料で作られていますので、安全性も高く安心なドッグフードだと思います。
初回はお試し価格でブラック・ホワイト・ブルーレーベルの3本セットが4,374円のところが3,000円でお試しできます。切断面をかぶせるためのフレッシュキャップも付いているようですから気になる方は一度取り寄せても良いかもしれません。
愛犬のドッグフードは家族のご飯ですので慎重に選ぶことは大切です。正しい情報を見極めるためにもメーカーの公式サイトを訪問して原材料を確認し、メーカーのドッグフードへの思いに共感し納得した時に良いフードと出会えるのではないかと思います。
ぜひ愛犬のために良いドッグフードを選んであげてください。