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上記に挙げただけでも、費用がかかるのだとわかりますね。
犬を飼ったことがある人なら、犬を飼うことで必要なアイテムがあることはおわかりですよね。
小さな幼犬から年を重ねた老犬まで、様々な年齢の保護犬をお世話をすることは大変なことです。まずは自分が住んでいる地域のボランティア団体や動物愛護団体を調べて、譲渡会などのイベントなどへ出向いてみましょう。
そこでスタッフの方に必要な物、例えば冬だと毛布やわんちゃんの洋服、そして餌など今不足しているものが何かを聞いて、ものを寄付するということでもサポートができます。
私は以前新聞紙と洋服を寄付したのですが、寄付をした団体は犬と猫が200頭以上いて、常にものが足りていない状態であること、そしていただくものに偏りがあることを教えてもらいました。
新聞や洋服の他にも、シャンプーや洗剤、ペットシーツなどの消耗品は常に必要なアイテムですので、重宝されると思いますが、それぞれの団体で寄付を募っているのか問い合わせてみましょう。
動物愛護団体や支援団体が主催しているイベントでは、譲渡会の他にもグッズ販売を行っているケースがあります。
カレンダーやマグカップ、コースターなどの販売利益が活動資金になります。
里親になれないからとイベントに参加しないというのではなく、商品を購入することで、保護犬や保護猫のために使われ、小さなサポートになります。
またこの他にはもフリーマーケットを開催したり、団体のオリジナルアイテムの販売なども活動資金になりますので、自分の好きなデザインがあれば購入するとサポートにもなります。
トリマーやトレーナーといった資格をもっている場合は、その技能を使ってサポートをすることもできます。
毎日は通えないけれど、一ヶ月に2回なら時間が取れるという方など、空いた時間を自分ができることでサポートできます。
その場合は、各団体の方に技能をしっかりと伝え、サポートが必要かどうかを問いあわせてみましょう。
各団体のイベントなどは土日の休日に行われることが多く、休みが合わないという方もいらっしゃいますよね。また譲渡回まではと足踏みされている方にもおすすめなのが、保護犬に会えるカフェです。
まだまだ浸透していないので、始めて聞くというかたもいるかと思います。
普通のカフェで、気軽にそしてゆっくりとお茶を楽しめる上に、保護犬にも会えるというカフェなのです。
東京や大阪などの都心部を中心に徐々に増えていて、あまり深く考えなくても、猫カフェならぬ犬カフェだと考えてもらえるとわかりやすですね。
このカフェの特徴は、誰でも気軽に利用できて、可愛い犬が出迎えてくれます。
そして自由にふれあいができます。またカフェによっては、おやつやご飯を与えることもできるカフェがあります。
また、愛犬を連れて行くこともできます。保護犬だからといってしつけができていないわけではないので、安心です。