きっかけはSNSだった

私が預かりになる!

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「Facebookでこの子を見たの。でも誰もこの子に興味を持ってくれなかったから、私が預かりになると決めたの」とオードリーさん。
出典:https://www.littlethings.com/teen-girl-blind-dog-v3/

こちらがオードリーさんと11歳のシニア犬ベイリーです。

彼女がベイリーに出会ったのは15歳の誕生日の直前だったらしく、洋服やお金などのプレゼントの代わりにベイリーの預かりをさせて欲しいと両親にお願いしたのだそう。

なんとも心優しい女の子ですね。

それにしてもなぜベイリーは11歳にして飼育放棄されることになったのでしょうか。

突然光を失ったベイリー

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「この子は元々目が悪くて、飼い主さんがお世話ができなくなったことを理由にうちの施設に引き渡した途端に全盲になってしまったの」

保護施設Louie’s Legacy Animal Rescueの代表エミリー・ギアさんはそう話します。
出典:https://www.littlethings.com/teen-girl-blind-dog-v3/

飼い主さんが病気になってしまったり、高齢でお世話が難しくなったためやむを得ず愛犬を手放すことは残念ながらよくあることですが、ベイリーの元飼い主は彼の目に問題があることを知っている上で手放したようですね。

施設に来るまでは見えていたというベイリーの目が突然光を失ったのは、愛する飼い主さんに見捨てられたショックが原因だったのかもしれません。







情報提供元: mofmo
記事名:「 私はこの子がいい!引き取り手の無い老犬のために15歳の女の子が取った行動とは?