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彼女は、3年前にとても大切なものをなくしました。
それは、かけがえのない家族であった、一匹の猫ちゃんです。
youtu.be
「どんな猫が好き?」と聞かれて彼女は、「黒色と黄色の…」と懸命に説明を始めます。
それはもちろん、幼い彼女の脳裏にハッキリと焼きついた、大好きな猫ちゃんの姿です。
話すうちに、クラウディアちゃんの胸に猫ちゃんとの思い出が蘇ってきたのでしょう。
泣き出しそうに声を詰まらせる姿が痛々しく見えます。
youtu.be
すると、「それってこういう感じかしら?」という言葉と共に、そばのドアが開きました。
そこには、女性に抱かれた一匹の猫ちゃんの姿が…!
そう、ここは飼い主をなくし彷徨う動物を保護するシェルター。
クラウディアちゃんの大切な猫ちゃんは、無事このシェルターに保護されていたのです!