ガリガリのボクサー犬ミッキー

その理由は?

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生命の危機に関わるほど痩せていたミッキーの体重はわずか15kgでした。
「彼の食道は食べ物を胃に移動することができなくて、一人で食事することが出来なかったの」LDHSのバーブさんはそう話します。
出典:https://www.thedodo.com/dog-eats-in-high-chair-1492337612.html

こちらがミッキーのお食事スタイルです。
このような症例は以前何度か目にしたことがあり、この症状を持つ犬は食べものを胃に落とせるよう、特殊な椅子に座らせて立ったままのスタイルで食事をしなければなりません。

平均的なボクサーの体重は25kg~30kgなのですが、LDHSに来た当初のミッキーの体重はわずか15kgと極度の低体重です。
彼がそれまでどのような暮らしをしてきたのか、そしてなぜLDHSに収容されたのかは明らかではありませんが、少なくとも彼が痩せていたのは、自分で食事をすることが出来なかったことが理由の一つと言えますね。

難しい譲渡条件

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ミッキーはウェットフードやカボチャのピューレなどで作られた特別なフードをスプーンで与えらえ、完食には15分を要しました。こうしたスタッフの努力でLDHSに収容されてから2年後には体重も7kgほど増えました。しかし一番の問題は里親がみつからないことだったのです。
出典:https://www.thedodo.com/dog-eats-in-high-chair-1492337612.html

ミッキーの食事は通常のドッグフードではなく、価格が高めの食材で作らなければなりません。
そして、食事の時間はつきっきりでお世話をしなければなりません。
このような厳しい条件を飲み込める飼い主さんをみつけるのは至難の業と言えるでしょう。
果たしてミッキーは家族という幸せを掴むことができたのでしょうか。

気になるその後のミッキーの運命は?

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ミッキーのその後が気になり、LDHSのSNSのページを訪問すると、二つの事実がわかりました。

一つ目は、2016年4月4日、ミッキーが素晴らしい家族に引き取られたことでした。
ミッキーとの楽しい暮らしを飼い主さんはSNSで綴られており、アウトドアで生き生きとしているミッキーの姿を見ることができました。

二つ目は、昨年の10月、ミッキーが虹の橋を渡ったことでした。
ボクサーの平均寿命は10~12年と言われていますが、ミッキーが亡くなった時は推定10歳ほどと、ほぼ天寿を全うしたと言えるでしょう。

なによりも嬉しいことは、ミッキーのことを全て受け止め、家族に迎えてくれた人がいたということです。
短い時間でしたが、飼い主さんと過ごした彼の余生は幸せに満ちたものであったことでしょう。

ミッキー、天国でどうか安らかに!

家族との楽しい生活の様子はFacebookで!
情報提供元: mofmo
記事名:「 2年のシェルター生活の果てに。ご縁に恵まれなかった犬にはある切実な理由があった。