本当に元犬派なの?

猫愛が止まらない男性

アレックスさんは同僚からクリスマスの間に子猫の預かりを頼まれました。
「子猫を返したくなくて、逃げたって言いそうになったよ。でもこの世には他にも家が必要な猫がたくさんいると思い返したんだ」とアレックスさん。
こうして彼は2018年に保護猫を家族に迎えると決めたのです。
出典:http://www.lovemeow.com/man-gives-shelter-cat-a-home-and-now-cant-walk-anywhere-without-her-wanting-love-2523398887.html

犬派の男性が一度猫にはまってしまうとここまで変わってしまうものなのでしょうか。
なんだか微笑ましいですが、既に帰る家のある子猫を奪ってしまうのはいかがなものかと...
アレックスさんが気を取り直してくれてほっとしましたね。

確かにこの世の中には新しい家族との出会いを今か今かと待ち続けている猫が山ほどいます。
アレックスさんがそんな猫達に目を向けてくれて良かったですね。

一匹の猫の知られざる過去

アレックスさんは地元の愛護協会のページでロージーと言う名の猫をみつけ一目惚れしました。そして数日後、書類審査をパスし会う事を許可されたアレックスさんはロージーが二度譲渡され二度戻って来たという事実を知らされました。
「最初の里親は一週間で引越しを理由に殺処分率の高い保健所に引き渡したんだ。でもマイクロチップのおかげで愛護協会に戻れたんだよ。次の里親は障がいのある息子がロージーの"過剰"な人懐っこさを怖がるから仕方なく返したらしいんだ」とアレックスさん。
出典:http://www.lovemeow.com/man-gives-shelter-cat-a-home-and-now-cant-walk-anywhere-without-her-wanting-love-2523398887.html

2番目の里親さんの場合、やむを得ない事情だったために返還は許容範囲かもしれません。
ただ少なくとも家族に迎える前に息子さんと事前に面会して触れ合うなどさせてから判断して頂きたかったですね。

しかし最初の里親の取った行動はどんな言い訳も通用しませんね。
引っ越しをすることはロージーを引き取った時点でわかっていたのでは?
返還するならなぜ元いたシェルターにしなかったのか?
そもそも1週間で手放すくらいならなぜ猫を飼おうとしたのか?
考え始めるときりがないほど呆れる里親ですね。
言葉で表すと「無責任」と「軽率」の二言につきますね。

2人が出会ったのは運命だった?

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 今年の目標は決めた!犬派から猫派に変わった男性が新しい年を迎えて実行した事とは?