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手のひらに軽々と収まる様子を知らない人が見たら子猫と勘違いされるかもしれませんね。
彼女がどのようないきさつで保健所に収容されたのかはわかりませんが、シニア猫に新しい飼い主を見つけることは至難の業です。
そんなティムタムの置かれていた状況を思うと切なくなります。
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施設に着いた直後のティムタムは少しシャイでしたが、ご主人のジェラルドさんの愛に触れ、心を開いたのです。出典:http://www.lovemeow.com/doll-sized-13-year-old-cat-rescued-from-death-row-tells-her-humans-every-day-how-happy-she-is-2510687264.html
「彼女は頭をスリスリするのが得意技なの。とても静かな子で一日のほとんどを寝て過ごすのよ。それに私達の姿が目に入るとご機嫌になるのよ」とキャリンさん。
こちらがKARLSの共同運営者でもあるご主人のジェラルドさんです。
やさしいパパに抱っこされてティムタムも幸せそうですね。
二人の運営するKARLSではここ数年のうちに数えきれないほどの猫達を引き取り終生飼育をしているそうで、引き取られたどの子もシニアであることや障がいや病気があったりと、引き取り手の無い子達ばかりなのだとか。
つまりこの施設は猫の養護ホームやホスピス的な存在なんですね。